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October 04, 2005

義経は誰だ

 大河ドラマ「義経」が佳境に入ってきてますね。これから義経主従はどんどん可哀想な境遇に陥っていくのでしょうね(;_;)。

 ところで、今まで黙ってましたが、実は・・・僕の前世は「源義経」だったのです!あー、みなさん、引かないで!最近コミュニオンとか変なことを口走ってるから、とうとうイッてしまったかと思われたかもしれませんが、別に僕がそう言っているわけではありません。まあ何といいますか、昔、そんな変なことを僕に教えて(?)くれた方がいたのですね。

 あれは大学3年生ぐらいの頃、「面白い人がいるよ」と先輩に紹介されてあるヨガや瞑想の先生のところに行ったのでした。その方は中央線沿線にお住まいで(あの地帯はそういうニューエイジ、スピリチュアル系の方が多く生息していました)、普段は建築会社にお勤めの普通のサラリーマンをしながら、休日に自宅で瞑想の指導をしているとのことでした。別に宗教がかっているとか、壺を売りつけるとか、変なところはうかがえず、実に穏やかな方という印象でした。顎髭も生やされてましたが、優しい目をしていました。生徒さんも4,5人いたぐらいかな。

 そこではヨガの呼吸法とか瞑想法を教えていただきました。初体験だったのでそれはそれで面白かったのですが、何より変わっていたのは、その先生「見える」らしいのです。別に霊とか何かが憑いているとかはけして言わないのですが、健康状態とか心理状態が色とか形で見えるというのです。「へー」と僕は驚きながら聞いていましたが、今もってその真偽は不明です。ただそこで、僕の前世(?)が義経だというのですよ、あなた。

 確かに僕は小柄だし、当時既に武道をやっていたし(天狗に教わってはいなかったけど)、弱いものに味方する判官贔屓のところも強かったので、義経と関係があるといわれて悪い気はしませんよね。ただ、美輪明宏さんとか江原啓之さんにでも言われればあるいは信じちゃうかもしれませんが、失礼ながらそこまでの方とも思えず、判断は保留。スピリチュアルな話を楽しく拝聴して、やがてその場を去ったのでした。

 こういうビジョン体験を共感覚の一種とかトランス下の幻覚的なイメージというべきかはわかりませんが、世の中には、普通に生活しながらも不思議というか変わった感覚の世界に生きている人がいるものだな、と妙に感心したものでした。今臨床家的に振り返っても、別に病的な人じゃなかったと思うな。

 人間の多様性にちょっと触れた体験でした。

 というわけで、「当事者」としていいますと、アド仙人=タッキー説がここに成立したのであります。静御前はどこかな?

 

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