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January 17, 2006

厚生労働省の研修に出張

 今日はヒューザー社長小嶋進氏の証人喚問の日、午後は車のラジオでそれを聞きながら出張先へ移動してました。
 しかし、よりによって宮崎勤の裁判、阪神・淡路大震災関連とニュース目白押しのところに、さらにその前日にマスコミの扱いを小さくさせるかのように、ホリエモンのところへ強制捜査があるとは、コイズミもイイジマ(秘書官)もワルよのう・・・。ホリエモンを切って、オジャマモン(さらには伊藤代議士)を守るつもりか?

 その大悪党、コイズミの手下の手下の手下の手下として、先日天下の悪法と呼び声の高い障害者自立支援法の説明会のために東京に出張してきました。
 主に障害程度区分の判定という、障害者が福祉サービスを受ける時、市町村の窓口で受けるアセスメントのやり方に関することの説明を厚生労働省の役人から聞きました。
 大部の資料を読みながら、丸一日制度の運営方法について詰め込まれて疲れたよ(*_*)。

 一次判定では障害者の心身の状態を106項目でチェックして、コンピュータにかけます。その結果でその方の援助の必要度(程度区分)が見積もられ、二次判定の市町村審査会にかけられます。そして市町村で障害程度区分が認定されて、「サービスの利用意向の聴取」・・・といろいろあって支給決定となります。
 介護保険がモデルになっているのは明らかです。将来的には統合されるという噂もあります。
 心理アセスメントと違って随分あっさり、機械的なものですな。
 それに身体、知的、精神の三障害へのサービスを統合するといっても、発達障害はまだ十分に視野に入っていないみたいだし。なんだか不安が一杯・・・。

 私は今後、市町村の福祉担当者が、きちんと公正に判定ができるように、研修を行わなければなりません。面接技術くらいは知っていてもらわないと。
 すばらしい明るい制度ができたといって、市町村の方や障害者に伝えるのならやり甲斐がありますが、何がよいのかさっぱりわからないものを教えるのもつらいものです。
 ただ、4月からの法施行後は、きちんと動くように、できるだけ混乱のないようにするのが取りあえずの私の仕事だな。

 今はまだ机上の理論的なこの法律、動き出してからどのような問題が起こるか、当事者や担当者からの情報をブログなども使って集めながら、問題意識を持ちながら仕事をしていきたいと思います。

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