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January 07, 2006

なりたいもの、やってみたいこと

 まだ年のはじめということで、抱負というほどのものではないのですが、今年からこんな方向でいこうかな、やってみたいなと思うところをあげてみます。
 未来志向のセラピストとしては、やはり前を見ていないとね、それに世に言う願望実現法でも、夢や希望を口に出す、公にするのがよいってされているみたいだし。

臨床発達心理士を取る
 最近話題(?)の臨床発達心理士を取りたいなと思い始めています。
 もともと子ども臨床が本業だし、障害児・者福祉も日々こなしているので、持っててもおかしくないですよね。臨床心理士の方は、何だかあまりパッとしないし・・・。
 この資格の認定委員会推薦の「シリーズ臨床発達心理学(ミネルヴァ書房)」を読んいるですが、なんかしっくりくるんですね、内容が。臨床心理士の勉強の時とは感じが大分違います。自分の領域に近いからでしょうね。
 病理/精神分析/ロジャース/ユング/投影法辺りの言語が飛び交う臨床心理士界より、自分と日々の仕事にとって役に立つかな、って感じがしています。ただいま調査中。

ゆる体操指導士を目指す
 いやあ、高岡英夫氏開発のゆる体操はやっぱいいっすよ。スポーツや武術の基礎トレーニングだけでなく、日々のストレス対策、不安や緊張への対処法として最高、必須のアイテムです。おまけに臨床にも使えますよ
 以前、スポーツの試合時や前に緊張する、汗が出る、尿が近いなどという訴えのお子さん何人かに、ゆる体操や運動科学の考え方、やり方を教えたら、とても好評、効果的でした。
 しかも面接室で身体をふわー、ゆるゆる、ほげー、っといったゆるんだ表情でゆすってみせると、大受け(私の顔がおかしいのかもしれんが)。グループセラピーやデイ・ケアなんかにも導入できそう。
 それで本格的に学んで資格を取りたいのですが、けっこう時間とコストがかかるらしくて、二の足を踏んでいます。
 臨床発達心理士とどっちを優先するか悩んでいます。

文芸の技を磨く
 以前小説を書く友人から「論文的な文ばかり書いていると、小説がうまくなくなる。小説ばかりだと論文が書けなくなる」という嘆きを聞いたことがありますが、もしかしたらそうかもしれません。
 ここでも描写と説明描写することと治すことでも書きましたが、不器用な自分としても難しい問題です。
 もともと自分は論文書きではないし、せっかブログもやっているし、ここは学問とかの作法にとらわれないで、自分なりの文体を創り出そうと、ちょっとここのところご無沙汰していた文学にも回帰してみたいなと思っているところです。

将棋がうまくなりたい
 駒の動かし方ぐらいしか知らないど素人なのですが、子どもに将棋を教えていて、逆にこちらが改めて、将棋のおもしろさに取り憑かれてしまいました。急に将棋関係の本を読み始めたり、パソコンの将棋ソフトを相手に研究しています。
 将棋が強いとなんか頭よさげに見えない?
 羽生善治の頭脳を理解したい! 

毎日鍛錬する
 武術家を気取っているのだから毎日やるのが当然ですが、働き盛りの中年サラリーマンとしては、毎日忙しいし、帰りは遅いし疲れるし、なかなか稽古ができません。
 でも情熱は衰えず、もっと強くなりたい、うまくなりたいという気持ちは持ち続けています。柔拳や合気の技はほんとに年齢に関係なく伸びていくものなので、40代に入った今日この頃、初心に戻ってがむばるのだ!
 

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Comments

ゆる体操指導士の項目にある「大受け」という記述に、ちょっと心が動かされました(^_^;)。

Posted by: ぐうたら三昧 | January 07, 2006 at 09:28 PM

 ぐうたら三昧さん

 我々はお客さん商売ですから、受けてなんぼ、ですよね。
 そこに目をつけるとは、ぐうたら三昧さんも、けっこうゆるんでる人かも。
 さあ、ご一緒に、身体をゆすりましょう(^_^)。

 

Posted by: アド仙人 | January 08, 2006 at 12:49 AM

アド仙人さんへ

おお、受けてなんぼ、と言える人がいたとは感激です。

私は根が芸人器質なのか、ついついお笑い系に反応してしまうしだいです。

ご指摘の通り、ゆるんでいます。
それもけっこうどころではなく、かなり・・・。
ハンドルネームもその辺りから来ています。

以前、アド仙人さんが、どこかで『脱力を極める』って記事をお書きになっていたように記憶していますが、私も、その辺り、何となく思うところがあります。

「剣豪が、一戦交えるとき、自分の剣と相手の剣が触れ合うようなことがあった場合、相手の剣先が緩んでいるときは、相手が強いと判断する」ようなことを、内容はうろ覚えですが、聞いたことがあり、なんだか印象に残っているしだいです。

う~ん、なんかいい加減な記憶から、いい加減なことを書いてしまった気が・・・。

ほんと、ゆすらないとダメですね(*_*)。

Posted by: ぐうたら三昧 | January 08, 2006 at 09:29 PM

 ぐうたら三昧さん

 そういえばそのハンドルネームもけっこうゆるんでますね(笑)。
 きっとすごいセラピストになりますよ。

 剣豪の話、私も聞いたことがあります。実際相手の腕に触れたときの感触で、自分より上か下かはわかりますね。多分正しいことだと思います。

 面接でもきっとこっちがゆるんでいると、クライエントさんにそれが伝わってリラックスできるんじゃないかな。

 楽しんでやりましょう。

Posted by: アド仙人 | January 09, 2006 at 12:11 AM

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