連休前半2
前記の共育塾の後、東京に一泊しての翌30日は臨床発達心理士の講習会で東京学芸大学にいました。
丸一日、臨床発達心理士資格成立の経過、取得方法、この資格特有の専門性、特に発達的観点とはどういうものか等について話を聞きました。
今全国に1500人くらいの資格取得者がいるらしいですね。臨床心理士ほどではないけれど、着実に増えていて、研修も盛んで熱心に活動しているようです。
汎用資格を唱える臨床心理士は、実は汎用というより医療的、病理的な部分に焦点を当てがちだったり、ある種の学派に偏っているような印象がありましたが、長年児童臨床を中心に生きてきた自分にとっては、話を聞いたり、講師の先生の雰囲気から察する限りでは、とてもしっくりと馴染みやすいものを感じました。
汎用資格ではなく、専門資格という位置づけを明確にしているので見通しが持ちやすいって感じかな。それに今のところ心理職以外の方(教員とか保育、看護とか)にも取りやすく開かれているし、悪名高い指定大学院制度を取っていないのがいいですね。
だから、例の医療心理師にも特別バッティングするという意識は少ないみたい。はい、どうぞって感じ。
将来、臨床心理士か、それとも最近少し話題に上りつつある「心理学検定」か何かわからないけれど、基礎資格の上にこういう専門資格をそれぞれの職域や個々の関心で取っていくようになるのかな、そんな時代の兆候も感じました。
ただ、今年私がこの資格を目指すかどうかはまだ未定。いや、取りたい気持ちはあるんですけど、銭がありまへんのや、銭が。学会貧乏、研修貧乏から何とか抜けだないと・・・。
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