アイス食べ放題
先週末、山梨県北部のアイスクリーム工場を見学。何で行ったかというと、関東ブロックの里親の研究協議会が甲府で開催され、私は里親さん達が研修を受けている間、連れてきた子どもさん達をお預かりする担当になったのでした。観光バスに乗って、元気いっぱいの子ども達(その多くが里子として育てられている子ども達)の遊び相手になりながらの半日旅行です。
そこでは、アイスクリームの生産工程をガラス越しに見ながら、ケースから出して好きなだけ食べることができるのです(といっても置いてあるアイスの種類は5つか6つくらいだったかな)。私は3本食べました。ちょっとお腹が冷えたよ。
5本以上食べた子もいて、大丈夫かなと心配もしたけど、元気なものでした。
里親に子どもの委託をするのは児童相談所の役目なので、里親と児相は切っても切れない関係にあります。この日は県内の児相職員総出で、協議会の運営のバックアップをしたのでした。
研修会には、若い頃私が多少関わった子どもが立派な大人として成長して、会に参加しているのを発見することができてとてもうれしくなりました。極めて困難な家庭に生まれても、里親さんやそのご家族の献身的な子育ての成果が見事に出たのだと、感動しました。
虐待問題や経済問題で、児童相談所に預けられる子どもは増え続けています。全国の児相の一時保護所はどこも満杯状態、本県も同様です。
一番の問題は子どもを預かっても、その先のお願いするところ(主に児童養護施設か里親)が足りないのです。
特に家庭を知らない子どもに、本物の家庭の味を知ってもらうには里親に勝るものはありません。しかし、今は自分の子どもを育てるのに手一杯な時代なのに、他人の子の面倒を見るなんて至難の業と考えても無理からぬことです。
少子化の時代のはずが、「親」を待っている子どもたちがたくさんいます。日本では、里親不足、施設不足はかなり深刻なのです。
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