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December 12, 2006

来年は山梨

 大河ドラマ「功名が辻」終わりましたね。
 小さいときから何となく大河は見続けてきました。熱心に見たのもあったし、飛び飛びに話だけ追っているようなときもありましたが、今回は7.8割は見たって感じかな。

 今回は主人公の山内一豊とその妻千代より、途中に登場した長澤まさみの女忍者がよかった(^^)。

 世間には山内一豊ファンもいるだろうけど、土佐ではどうなんだろ、山梨の武田信玄や新潟の上杉謙信ほどのカリスマ的人気があるのでしょうか。
 どっちかというと家康や一豊に滅ぼされた長宗我部やその家来の系譜になる坂本龍馬の方が人気があるんじゃないかな。

 今回の大河は、真面目で実直な一豊と美しく献身的な千代のキャラを際だたせるために、信長の狂気や秀吉、家康の悪辣さをはっきり出すという演出でした。
 いつも歴史物を見て、天下人となった権力者がそんなヒーローみたいないい人なわけないだろと思ったりもしたので、それはそれで本物っぽくて面白かったけど。

 それより、結局強い者を渡り歩いてくっついた者が生き残るというのが、今回のドラマのメッセージのような気がして、現代のいじめ社会にふさわしい(?)ドラマでした。

 来年は山本勘助が主人公の「風林火山」、いわずとしれた我が甲斐の国が主舞台です。

 山梨の名を冠する学術的(?)本ブログとしても、来年は時折解説、突っ込みなどアップいたしましょう。
 

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