夏の勉強1・ペルグリーノ博士WS
酷暑、です。寝苦しい夜が続いています。毎年お盆の時期には暑さがゆるむのにね。
なんか気力がわかないので、お盆は子どもの頃読んだマンガなどを押入から引っぱり出して読んだりしていました。「火の鳥」なんて20年ぶりに読んで、改めて感動してましたよ。
夏から秋にかけては研修やワークショップ、学会のシーズンです。今年のお勉強の旅をこれから報告させていただきます。
7/28,29はヒューマン・ギルドでジョゼフ・ペルグリーノ博士による「ライフスタイルを変える」WS。
ペルグリーノ博士は来日10回目になりますが、我々ヒューマン・ギルドで学ぶアドレリアンには慈父のような存在です。
去年のWSでも書きましたが、実に力の抜けた柔らかさと暖かさを湛えた好々爺です。「アドラー心理学を実践するとこんな素敵な人になれるのかな」と、私もわが身を省みずモデルとしております。
2日間に渡って改めて、カウンセリングでのライフスタイル(アドラー心理学でいう性格)の取り出し方、自己概念と他者像、自己理想へのまとめ方を学びました。
そしてその誤ったり、行き過ぎた部分(基本的誤り)をどのように変えていくか、その要点を知ることができました。認知療法、論理療法と共通する考え方、技術で、早速面接で使えるな、使ってみようと思いました。
しかし、一番傑作だったのは、WSを通じて改めて自分のライフスタイルのタイプを自覚してしまったこと。アドラー心理学では性格類型論の固定化を嫌い、タイプといわずニックネームと呼ぶことが多いのですが、講義ではあえて初学者の学習上、12のタイプが考えられると挙げていました。
私はまず、
エキサイトメント・シーカー(興奮探し)
主な心理・社会的行動の目標「注目の中心であり、興奮を体験すること」
があって、以下
ゲッター(欲張り)
「ずっと得続ける」
ドライバー(人間機関車)
「実現目指して働く。働くことがすべて」
が当てはまりました。それでもこの3つは以前からわかっていたことでした。自分の人生を貫く法則はこの3つで説明がつきます。
活動的で、ほしいものは徹底的にほしがって実現を目指し、1番になりたがる・・・なんかやな奴だな。
しかしさらにもう一つわかってしまったタイプが、
ブラッガー(ほら吹き)というやつ、あーっついにばれたか!
「特別なひとかどの人間になろうとする。人脈を持つ、誇張する」という行動目標があるのです。
ほら吹きという言葉に抵抗感があるのですが、口八丁手八丁で臨床、生活を送っているのは事実、「嘘も方便」「人間万事塞翁が馬」が信条、高田順次大好き人間としては認めざるを得ませんでした。グサッと胸に突き刺さり、深く洞察しましたです。
しかしアドラーが「大切なのは何を持つかではなく、持っているものをどう使うかだ」と言ったが如く、自らのライフスタイルを(なるべく)人様の迷惑にならずに、臨床家の資質として利用してきたのだということで自分を納得させました。
下手をしたら詐欺師になったかもしれないのだからね。
個人的には得るものの多いWSでした。
他にもいろんなタイプがあるので、興味のある方はアドレリアンのカウンセリングを受けるか、アドラー心理学を学ばれるといいですよ。
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