講師になる
11月24,25日と何と私がセミナー講師に変身。
ヒューマン・ギルドにて24日は「子どもの発達と病理」、25日は「アドラー心理学を子ども臨床に生かす-アセスメントから治療まで」。
自分が普段、細々、チマチマ、コリコリとやっていることを語ればよいのではないかと思い、安易に引き受けましたが、考えてみれば二日間に渡って講師をするのは初めてで、内容や時間配分はどうすればよいのか迷いながら準備の時期を過ごしました。
24日は、乳幼児期、児童期、思春期の相談のポイントと、児童臨床の昨今の2大トピック、発達障害と児童虐待について。
25日は、心理テストの概略と紹介(知能テストや樹木画、文章完成法、TAT )、アセスメントの実習などをいたしました。
気負い過ぎたか、話題や項目を多くし過ぎて、やりきれないところも出る始末。素人はこれだから。
児童相談所臨床というある意味、なかなかマニアックな内容で、参加者の人たちは、私の一方的なしゃべりについていくのは大変だったかなと反省しましたが、やはりアドラー心理学はもちろん、臨床心理学一般にも関心のある方たちばかりで、とても熱心に聞いてくれたのは助かりました。
山梨の仲間の3人もわざわざ来てくれ、大学教授のS先生や臨床心理士など数少ないアドレリアンの心理臨床家も数人参加してくれたりと、心強かったです。困ったらふればいいからね。
みなさん、私に「どうですか?」なんていきなりふられても、いつも適切に答えてくれてありがとう。
小なりとはいってもこれまでの日本のアドラー心理学は、海外文献の翻訳書とマスターセラピストの著書以外は、スマイルなどの地域活動は別として、目立った活動はほとんど表立ってはないというのが実状でした。
このままではほんとに「絶滅危惧種」になってしまう・・・。
ぼちぼち日本で育ったアドレリアンの声が上がっても良いような状況ではないかと思います。
これからも精進いたしますよ。
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» 「アドラー心理学を子ども臨床に生かす−アセスメントから治療まで」セミナー【感想編】 [ねことひるね]
いち受講生だった、ぐうたら三昧です。
感想ですが、アド仙人さんは、語り口(声の調子、話のスピード、
雰囲気、話の描写)などが絶妙だと思いました。
また受講できる日を楽しみに待っています(^v^)。
P.S.
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二日間楽しく受講させていただきありがとうございました
特に二日目の演習面白かったです!
私も知能テストやら各種テストを受けてみたいと思いました
(結果に衝撃を受けたりして~笑)
アド仙人さまの引き出しにはまだまだたくさんありそうなので、
また教えてくださいね~!
Posted by: れいか | November 30, 2007 01:35 PM
れいかさん
お疲れさまでした。
参加して下さってありがとうございました。
アドラー心理学は心理テストにはあまり頼らなくてもよい心理学ですが、知っておくと便利だし、時に使えますね。
是非、いつかれいかさんにテスト、やらせて下さいね(^^)。
演習をもっとやりたかったのですが、話題が多すぎて足りなかった感じもします。
これからも一緒に学び合いましょう。
Posted by: アド仙人 | December 01, 2007 12:54 AM