年度末
今は、最も多忙な時期。
今年度中にまとめなければならない書類が山積みで、書類を「オラオラオラー!」と一気呵成に書きながら、その合間に面接も容赦なく入っているので、変にテンションが高くなっています。
そんな中、昨日は人事異動の発表で、私は異動なし。あと1年、往復100キロの長距離ドライブ通勤をすることになっちまった。
仕事はいいけど、ガソリン150円時代に可処分所得は減る一方で、それがつらい。
その前の一昨日は、児童相談所で家族療法の研修会。
いつもお呼びする名講師、文教大学の秋山邦久先生による事例検討会でした。
この先生の、システム論とブリーフ・セラピーに基づいた、事例のシャープな読みと適切な技法選択の助言はいつも目から鱗なので、楽しみにしていましたが、私は家庭訪問の仕事があって参加できず、終了間際になってやっと会場に駆けつけただけでとても残念。
事例を検討し合えた若手たちには、いい勉強になったはず。
ただ、その後の少人数の懇親会で、先生から心理臨床の極意と裏話をいろいろ伺えたのが何よりの収穫でした。
先生は児童相談所の心理判定員を長く勤めていたので、精神分析学と精神病理中心だった旧来の心理臨床学への批判的視点を持たれ、きれい事抜きの福祉臨床を生き抜くコツを心得ています。
機会のあったら、臨床家のみなさんは是非秋山先生の教えを受けることをお勧めします。
ただあまり売れっ子になると山梨に来ることができなくなって困るんだよな。
さて、明日からラストスパート、しばらく苦手な書類仕事に忙殺され、心は虚ろになり、更新する余裕はないでしょう。
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