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October 23, 2008

「気功革命」

 読書の秋ということで、最近読んだ本を順次紹介していきます。

「気功革命」盛鶴延著,コスモス・ライブラリー

 気功の本はたくさん出ていますが、本書はわかりやすさと実践性ではピカイチだと思います。
 漢字がやたら多かったり、中国語を訳した変な日本語になっていたり、ただ効能書きを書いているだけの安易なものではけしてありません。

 気功の各ポーズ(功法)の解説と体験がわかりやすい文章とイラストで説明され、すんなりと気功の理解と実践を進めることができます。

 内容も気功の基礎原理から、スワイショウや站トウ、動功、自発動功、静功などの基本の功法から、男女双修(房中術)、樹林・自然環境気功、病気直し、人間関係や日常生活での応用まで多岐に渡っていて、とても興味深いものばかりです。

 私は15年くらい前、盛鶴延先生が来日して気功界で話題になり始めた頃、何度か上京して講習会に参加したことがあります。
 超能力ともいえる先生の素晴らしい実力と、人を自然に元気づける明るい人柄に魅了されました。
 先生は人の気・オーラの診断をする力をお持ちで、受講者には大人気でした。今は亡きウガンダさんが、病気の友人らしき人を連れてきていたのを見たこともありましたよ。

 私も先生に見ていただいて、私にはが良いと教えていただきました。
 以後、家の近くにある大きな楠の下で、気功や武術をするのが私の日課になっています。そのせいか、いつも快適。
 以前そのことも書いたことがあります。http://taichi-psycho.cocolog-nifty.com/adler/2007/05/post_7609.html#comments

 また大周天呼吸法を習ったときには、初めて人の気・オーラをはっきりと見るという体験もしました。元々武術志向で、物理的に強くなるために気功をやっていた私は、そういうことはあまり追求しない方だったのですが、このときは面白くて興奮しましたね。

 そして盛先生は、アドラー心理学とも深い縁を結ばれ、岩井俊憲先生とも意気投合し、義兄弟のちぎりを結ばれたそうです。
 岩井先生は、盛先生を「勇気づけ名人」と呼んでいます。
 まさにその通りで、ほんとに中国人の良い資質を体現しています。最近、中国ものは評判が悪いですから、なおさら貴重に思えます。

 ヒューマン・ギルドでも定期的に盛先生の気功教室を開いています。

 ここのところずっと自分の武術流儀ばかり修練してきましたが、また盛先生の教えも受けてみたくなりました。

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