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November 26, 2008

アドラー心理学学習会開催

 最近アクセス数が少し多いと思ったら、車椅子のサッカー監督・羽中田昌さんの特集を報道ステーションでやっていたからのようです。

 監督1年目のカマタマーレ讃岐はいい成績を残せたようで、よかったです。
 来期も応援しています。

 さて、地域限定情報です。

 山梨でアドラー心理学の学習会・研究会を立ち上げます。

 もう目前ですが、今週末の11月28日(金)にやります。

 午後7時30分より。

 場所は、甲府市役所中央部市民センター中央公民館(甲府市丸の内3丁目26-16、TEL055-222-4242)

 参加費は500円。

 主宰は、スマイルリーダーの手島羽ツ枝さんが運営するスマイルネット山梨

 仲間と講師というかファシリテーターはどうするか話し合ったとき、取りあえず古株の私がすることになりました。

 内容はまだ未定ですが、一番慣れているアドラー心理学のカウンセリングについて気楽に語ろうと思います。

 もしこのブログを読んで関心を持たれた方がいたら、是非ご参加下さい。

 

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November 25, 2008

若き日の私

 前記の大学時代からの友人で歌人・大橋弘くんは、「モーアシビ」という同人誌(詩人の白鳥信也氏が主宰しているらしい)に「風船乗りの汗汗歌日記」という、土佐日記や伊勢物語みたいに、日々の出来事のエッセイと彼特有の歌を綴っています。

 そこに私のブログが語られていました。
 どうせ同人以外に買って読む人はいないでしょうから(失礼)、ここに全文転載します(画面だと読みにくいので適宜改行します)。

 ×月×日

 アド仙人のブログ「山梨臨床心理と武術の研究所」を閲覧する。学生時代の頃から、彼の文章は破綻のない、かっちりしたものだったが、その骨格に変化はないまま、類希な仕事の経験が一段の深みを付け加えているようである。

 それにしても「アド仙人」ってのはどうか。学生時代、少なくとも西早稲田の一軒家に某サークルの面々と奇ッ怪な集団生活をやり暮らしていた時分から霞を常食していた、もしくは常食している悪友どもから期待されていた彼なので、仙人の呼称はよいとして、「アド」ってのはなあ。アドラーを知らない人は電通か博報堂あたりと取り違えるのではないかと心配だ。

 そうなると現実の彼とはおよそ方向違い。消費よりは瞑想に人いざなうタイプなのだが、あるいは現代、瞑想も消費されかねないのか。冗談はさておき、臨床心理と武術、消費するかはさておきいずれも読み手は少なくないはず。

 「先祖は家臣?」、「祟りか?」とか「河合隼雄さんのこと」あたりのコラムも捨てがたい味が出ている。そもそもタイトルがブログ向きというか、いささかあざとくキャッチーだ。その一方で臨床心理に関しては現場に根ざしたきまじめな記述に終始するので、その点では極めてお役立ちなブログなのだろうと推測はされる。

 七月堂から出版するように、今度会ったら話しておくか。もちろん表紙のイラストは本人が手がける。ナスカの地上絵そこそこの謎めいた線画を得意とする師のイラストを久々に拝見したいと考えるのは私だけではないはずである。いや俺だけか、汗(*)。

 有効と無効を分かつ澪筋がここにあります裸足におなり

(*)学生時代に私はアド仙人やその他の面々と同人誌を発行していた。内容は文芸(創作)中心。アド仙人は(当時は違う筆名で)神秘学に関するエッセイを物していたが、独特の神錆びた画風のイラストも捨てがたく、どうしても表紙を書いてくれるような奇特な人が見つからない場合は、真にやむを得ない事態であるということで、「頼むから適当に書いて」とばかりに、やっつけ仕事をブン投げていたものだ。
 ちなみに、記念すべき創刊号の、ゴッドハンドが一発ツモで古代の遺跡から掘り当てた忌まわしき土偶のごときが読者を睥睨している表紙(画像を参照)は、師の手になるものである。

 その私が創刊号に描いたというイラストが以下です。「エヌス」という誌名で大橋くんが編集長でした。
 しかし、文芸誌とは思えないいい加減な絵ですな。

 大橋くんの歌人・作家としての成功を祈ります。

Photo

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November 21, 2008

歌人の友

 私の大学時代からの友人に詩人・歌人がいます。

 大橋弘くん。
 都内で団体職員生活を送りながら文芸同人誌、短歌結社に入って積極的に執筆活動をしている人です。

 私は詩歌には全くの素人なのですが、今でも歌集や同人誌が出れば送ってくれるので、暇なときにパラパラ見ています。

 昔の俵万智みたいな普通のというか写実性や情緒性でわかりやすい歌ではけしてないのですが、一種独特の言葉のセンスが、不協和のような調和のような身体に不思議な引っかかり方をします。

 ちょっと彼が作った歌集「からまり」(ながらみ書房)から引いてみます(アマゾン等ではもう購入できないので興味を持たれた方は紹介します)。

 サイダーの泡より遠くに行けそうな気がして撫でている猫の額

 やめとけよ頭痛の核にしみてくる人形町の朝霞なんか

 灯がつくと沈みはじめるしずしずと雪の師走を抱えて駅は

 生きている でもそれだけで一日は苦い緑茶を飲む価値がある

 ビル風をきみはどこから降りてきてかく赤黒く鳩になるのか

 凍らせたとんぼのごとく地下鉄は人身事故で不通中です

 万病にいや効かないと思うけどこうして見上げ続ける夕焼け

 六月をまだたんぽぽが咲いてるよあきらめたくてあきらめかけて

 ばらばらにされた世界のてっぺんで叫ぶカラスに今日もなりそこなう

 わたしだけたったひとりの死者でしたうんどうかいをかぜでやすんで

 どうですかね。
 不思議な言葉の感覚です。大橋くんは、通読して「作者の姿が浮かび上がってくるような歌集」を編みたくなかった」と「あとがき」でいっています。「多言を費やしたあげく、結局何ひとつあきらかになることがない、そんな愚かで無駄な、混沌とした歌集を編もうとした」ともいっています。

 一筋縄ではいかない歌ですけど、とてもユーモラスで面白い。

 実は大橋くんと私は大学時代、他の仲間を巻き込んで文芸同人誌をやっていたのですね。「早稲田文学」と双璧だった、というのは真っ赤な嘘ですが、まったく小さいサークルで大したことはなかったのですが、文芸や評論に関心のある仲間が三々五々集まって、好き勝手なことを書いて楽しい時間を過ごしていたのでした。

 私はオカルティズムや神秘学、日本に入ったばかりのトランスパーソナル心理学についてのエッセイというか紹介文、大橋くんは詩や恋愛小説、幻想小説など幅広いジャンルで書いていました。

 原稿書きだけでなく、編集会議(という名の飲み会)や印刷所との交渉など、ちょっとした社会勉強にはなりました。

 今みたいにネットやブログなんて個人の情報発信の手段なんてほとんどなくて、物書きになりたい人は投稿するか、マスコミのバイトに入り込むか、同人誌を作るかぐらいの時代でしたね。

 私は今こうやってブログで好き勝手なことを書き、彼は結社で歌やエッセイを書き続ける。

 大人になっても基本的なところは変わらないな。

 そんな大橋くんが、今の文芸同人誌に本ブログのことを書いてくれています。
 その内容は次回に(かな?)。

 

 

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November 15, 2008

「子どもを勇気づける心理学」

 ついに出ました。

 金子書房刊「児童心理 12月号臨時増刊」として、
「子どもを勇気づける心理学-教師と親のためのアドラー心理学入門」

Photo  執筆陣は岩井俊憲師、本ブログでも訳書や著書を紹介させていただいた岸見一郎先生、「アドラー博士シリーズ」などで積極的に著作を出されていた星一郎先生など、既にアドレリアンとして名をなしている先生の他、直接、間接に知っているアドラー仲間が多数登場しています。

 中でも、心理臨床学会自主シンポジウムを共に行った先生方、山梨のアドラー仲間が多数出ているのがうれしい。
 みんな力作を書いていますよ。

 そしてその中に、何と私も一文を寄せているのです!

 名前がばれてしまうけど、もういいや。

「アドラー心理学と勇気づけ」というテーマで、「基礎理解編」のトップバッターとして出ています。
 アドラー心理学の中で勇気づけが持つ意味、どうして勇気づけという言葉なのか、というのが与えられたテーマでした。
 限られた貢数のなかで、できるだけ平易に、明快に書くように努めましたが、なかなか難しかったです。
 アドラー心理学に関心を持たれた方の参考になれたらいいと思います。

 今回は心理学関係の雑誌として、斯界初のアドラー心理学特集で、快挙といえるでしょう。

 編集後記にあの諸富祥彦先生がすごくうれしいことを書いてくれています。

 アドラー心理学は、学校現場でもっとも「使える心理学」である、と私は常々言っている。なぜか。いくつか理由はある。子どもへの信頼をベースにした心理学であること。実際に子どもが変わってきた多くの事例を持っていること。そして何よりも、子どもが「集団の中で起こす問題」について、もっとも鋭い理論と具体的な対応策を示すことができる数少ない理論であること・・・・
 (中略)
 もう一つ、アドラー心理学の最大の魅力の一つは、この心理学に惹かれて集まってくる人々の人柄のあたたかさにある。たとえば日本のロジャーズ派は共感とか受容とか言うけれど、実際に会ってみると、意外と冷たかったり、専門家ぶっていたりする。けれどもアドラー心理学は違う。じつに、あたたかい人がなぜかこの心理学の周りには集まる。そして実際、こちらが落ち込んでいるときなど、見事に勇気づけられてしまうのだ。
 こんな魅力的な心理学なのに、なぜか、アカデミックな分野ではほとんど知られていない。本号が日本におけるアドラー心理学の健全な発展に多少でもお役に立てれば幸いである。

 是非、手にとってお読み下さい。

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November 11, 2008

筑紫哲也氏訃報に接して

 報道にもあるとおり、筑紫哲也氏が亡くなりました。

 筑紫氏が出ていた頃のNEWS23はよく見ていました(今はほとんど見ませんね、何ででしょうね、やはりキャスターの魅力の差でしょう)。
 大人になって視野が広がって、またネットの時代になって様々な角度からの情報が手に入るようになって、あまりテレビ報道に信用をおかなくなった最近ですが、筑紫氏にはやはり信頼をおいていました。

 最後の信頼といってもいいかもしれない。

 おそらく思想的というか、知的スタイルというのもおこがましいですが、なんか自分と姿勢が似ているというか、勝手に筑紫氏には親近感を持っていました。
 基本的に左というか、護憲派で反体制的で少数派、弱者の側に着く姿勢でいながらも、教条的な左翼になることなく、幅広い芸術・文化の嗜好、情報の咀嚼力をお持ちで、人脈も広かった。
 私のイメージでは、左というより、中庸の人という感じでした。

 80年代筑紫氏が「朝日ジャーナル」の編集長だったとき、ちょうど私は大学生で、同誌はニューアカデミズム・ブームの先鞭をつけたり、野田秀樹や鴻上庄司や如月小春などの新しい演劇人などが次々と登場させたり、なかなか格好良かった。
 その前の(さらに前の?)世代ほど朝ジャは大学生の必須アイテムではなかったものの、私は筑紫氏の朝ジャはよく買って勉強させてもらいました。

 それから山梨に就職で帰った頃、ちょうど甲府で「デザイン博」という催しがあり、その頃(90年代初頭)活躍していた文化人が一堂に会して様々なシンポジウムや講演会をやるというものだったのですが、そこにも筑紫氏が来ていました。

 私は会場の入り口ですれ違い、
「あ、筑紫さんだ!」と驚き、思わず振り返って声をかけようとしました。忙しそうだったからやめたけど。
 筑紫氏は意外に小柄な人という印象でしたが、表情がテレビで見るようにニコニコしていて、いかにもやさしそうでした。

 その時のシンポジウムでは、何とシンポジストは「郷土の英雄」中沢新一と「後のペテンの道路公団改革の指揮者」猪瀬直樹と忘れたけどもう1人と筑紫氏という、何だかよくわからない組み合わせで、およそ思想傾向がかみ合わない者同士の中で、筑紫氏は絶妙のバランス感覚でシンポジウムを作り上げていったのを覚えています。

 やさしさと包容力と、それでも、けしてぶれない自分なりの芯のある人と思いました。

 思えば、私は中学高校時代は本多勝一さん、大学時代は筑紫哲也さんという2人の朝日新聞記者に大きな影響を受けたのだなと今にして気づきました。

 実は私、大好きな心理学にせよ、学者や研究者になりたいと、本当に心から願ったことは一度もなく(学者には向かないと気づいたのでしょう)、ジャーナリストに憧れていたことと、どこでもいいから「現場」にフィールドワーク的に出る仕事をしたいと思っていたのです。

 ジャーナリストにはなれなかったけど、結果的には今の「現場」にいるわけで、本ブログも学問的というより、ジャーナリスティックな感じがしないでもなく、筑紫氏の影響下に今もあるのかもしれません。

 1人、また羅針盤を失って、ほんとうに残念です。

 謹んでご冥福をお祈りします。

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November 06, 2008

「時代を見通す力」

 米大統領選はオバマで決まりましたが、オバマ当選と、誰の目にも明らかになってきた世界恐慌突入をとっくの昔から予想というより断言し、警告し続けていたのが、本ブログで何度も称揚する副島隆彦氏

 メディアはあたかもそれらが何もかも予想外の事態であるかのように報道、解説しているし、多くの国民がそう思っているのでしょうけど、私は副島理論をある程度理解していたので、全く驚くことなく、「やっぱりそうなんだ、ふーん」という思いでいつもニュースを見ていました。

 まさにデジャ・ヴュの感覚。

 副島氏がリーマン・ブラザーズ破綻の直前に出した「恐慌前夜」(徳間書店)は実にタイムリーで、今やベストセラーになっていますね。

 今回取り上げるのはその少し前に出た本、「時代を見通す力」PHP研究所

 副島氏が次々に「予言」を的中させるのは、おそらく無意識のレベルで時代を感じ取る「直感力」があって(高岡英夫氏のいうリバースという身体意識があるのでは)、その上でいかなるしがらみもなく、「全てを疑い、暴く」という姿勢を誠実に堅持していること、さらに短期的な売り買い、儲け、権力闘争ではなく、歴史を俯瞰する視点を持とうとしているからではないかと思います。

 テレビの経済報道に出てくるエコノミストと称する証券会社等の業界の利益代表者とは、「出来」が違うのです。

 本書はその副島歴史観が披露されたものです。

 日本(人)の歴史を貫く法則は何なのかを、私はずっと考えてきた。私は五十五歳になってようやく日本史の全体像がなんとなく分かってきた。だから「歴史についての本」を書く気になった。ついでに日本史のなかに隠されてきた諸々の真実を、極力、表に出したい。

 人間(人類)の歴史とは、まず「(自分たちを)食べさせてくれ」と集まってくる人々の群れがいることだ。そして、その人々を何とか食べさせることのできる、その時代その時代の権力者や企業経営者のような人々の存在に行き当たる。

 人類(人間たち)の歴史はきれいごとではない。おそらく政治(統治)の本質は悪であり、巨大な悪が人間の群れを支配している。近代政治学の祖であるニコロ・マキャヴェッリが見抜いたとおりだ。だから戦国大名という人たちは、いまで言えば広域暴力団の大親分のような人たちだったはずなのだ。

 私は壮麗な夢物語のような、美しい人間絵巻の歴史ものには興味がない。自分の実感でわかる、本当の日本の歴史の真実を探っていきたい。(まえがきより)

 内容は「現在につながる仏教と神道の対立」「江戸中期の思想家、富永仲基を評価する」「明治維新はイギリスの世界戦略の中に組み込まれていた」など、普通の歴史ものとは一線を画したものになっています。

 中でも「第6章 昭和史の背後に戦争を仕組んだものたちが潜む」は、先の大戦の裏側が暴露されていて瞠目させられます。

 折に触れ、気が向いたら内容も紹介していきます。

 歴史をディープに知りたい人は読みましょう。

 ちなみに副島氏は、オバマ当選に際して次のように言っていました。
 http://soejima.to/

 それは、ニューヨークの金融財界が、黒人を大統領にして、自分たちが操(あやす)ればいい、どうしても自分たちに逆らうというのなら、リンカーンと同じように暗殺してしまえばいい、と考えているのだ。このように私には理解できた。

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November 01, 2008

Excelで課題解決

 10/27,28と職場関係の研修所で「Excelでできる課題解決-問題解決のアプローチ」を受講。

 表計算ソフトExcelは誰でも使ったことがあるでしょうけど、普通経理とか統計とかの数値情報の処理に用いている人が多いと思います。
 元々そういうソフトだから当然です。

 私は業務の性質上、パソコンはもっぱらワープロとしてで、業務統計をまとめる以外はExcelは使うことはあまりありませんでした。

 そのExcelを問題解決技法、発想法として使おうというのです。

 講師は山浦晴男氏情報工房という事務所を山梨県笛吹市に構えながら、全国レベルで質的情報処理技術、発想法の指導をしている方です。
 KJ法で有名な川喜多二郎先生のもとで20年ほど働き、KJ法の普及、啓発活動を行ってきた方で、まさに質的情報処理の先達、プロといっていい人だと思います。

 1948年長野県生まれ。中央大学卒
 1971年株式会社川喜多研究所入社、KJ法の研究・普及に従事。同主任研究員を経て、1991年情報工房設立。その後株式会社認知科学研究所、株式会社アヴァンインターナショナル取締役副社長、財団法人科学技術広報財団宇宙プロジェクト室客員研究員、宇宙開発事業団客員開発部員・・・・・

 こんな人がすぐ近くにいたとは不覚にも知らなかった。

 講義は問題分析の手法として、簡易KJ法ともいえる図解法とそこから解決方向を導き出すコスモス法というものを実習込みでやりました。いずれもExcelの図形描画機能を使ったものです。

 参加者はそれぞれのパソコンで、自らの課題に取り組んでいました。
 各自セルに書き込んだ20もの問題点をテキストボックスにコピー&ペーストして、それを動かして内容的に近いものを寄せていき、関係記号で結び、枠で囲んでラベルをつけていく・・・。
 一連の作業をカチャカチャやっていくと、頭の中が動き出す感じがして、自然に熱中していきます。

 パソコンでKJ法なんてどうなるのかなと思ったら、やってみるとなかなか面白い。

 手作業でやるものとは違い、ステキなのは出来上がったものを印刷したりプロジェクターにかければ、そのままきれいなプレゼンテーションになるところ。

 不真面目な私は、普段仕事の研修というのはお昼寝の時間なのですが、それどころではなかった。
 けっこうはまりそう。

 山浦先生は質的心理学会にも入っていて、「私も最近質的研究に興味あります」と少しお話しさせていただいたら、「看護研究」などに載せた論文を送って下さると仰ってくれました。
 大変ありがたいことです。

 最近本や講義の要約や自分の発想を検討するときにマインドマップでまとめたり考えたりすることが多いのですが、また有効な思考支援ツールが増えました。

 関心を持たれた方は、「本当に役立つ!エクセルでできる文書データ活用術」でその一端が学べますよ。

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