ニュース雑感・麻生さんって
最近のニュースの感想をしばらくテキトーに書きます。
麻生総理の「アホぶり」に国民の皆さん、知識人の方々はあきれ顔のようです。
漢字がろくに読めない、口を開けば「失言」ばかり、場にそぐわないスピーチなど就任以来次々に露呈する失態はどうしたことでしょう。
お坊ちゃんだから?海外生活が長いから?おたくだから?
いえいえ子どもの特別支援教育、心理臨床をやっている人なら、ピンとくるものがあるでしょうね。誰も言わないけど。
読みの困難さがあること、いわゆる場を読めないことなどからある種の学習障害(LD)など発達障害の傾向を感じざるを得ません。
というのを書こうと思ってたら養老孟司先生が同じことを話してくれていたらしい。
「未曽有(みぞう)」を「みぞゆう」、「踏襲(とうしゅう)」を「ふしゅう」など麻生太郎首相が漢字の誤読を連発しているが、ベストセラー『バカの壁』で知られる解剖学者で東大名誉教授の養老孟司氏=写真=は「読字(どくじ)障害ではないか」との見解を示した。
読字障害とは、知的能力に異常がないのに、書かれた文字を読むことが困難な症状で、原因は分かっていない。欧米では人口の10%、日本でも5%が何らかの読字障害を抱えていると言われている。
ただ、「読字障害の人は、特異な能力を発揮することが多い」と養老氏は指摘する。発明家のエジソンや理論物理学者のアインシュタイン、芸術家ではロダンやピカソ、推理作家のアガサ・クリスティや俳優のトム・クルーズなど天才的な能力を発揮した人も読字障害だったといわれている。
政治家ではチャーチル元英首相やブッシュ米大統領らの名前が取りざたされている。
麻生首相は学習院大政経学部卒で、スタンフォード大大学院やロンドン大政治経済学院への留学経験もあり英語も堪能。麻生セメント社長として企業経営の経験もあり、日本青年会議所会頭も務めた。クレー射撃の選手としてモントリオール五輪にも出場経験がある。知的能力や運動能力ともに、人より劣っていては不可能な経歴ばかりだ。
そんな麻生首相が誤読を連発したことで、首相としての資質を疑問視する声も高まっているが、逆に養老氏はプラスの側面に目を向ける。「読字障害は病気ではない」としたうえで、「官僚が漢字を読み間違えることは絶対になく、政治家が同じ能力で競っても勝てないだろう。官僚と戦うためには別の能力を持つ人が必要だ。麻生首相やブッシュ氏は時代に求められたとみることもできる」とエールを送った。
景気対策や年金問題など政権が抱える課題は山積している。麻生首相にはいまこそ天才的な能力を発揮してほしいところだ。
【読字障害】学習障害の一つで、知的能力や会話には支障がないが、文字を読むことが難しいという症状。その一方で、物事を視覚的にとらえたり、空間を把握する能力が高く、芸術や工学などで優れた能力を発揮するといわれている。
そういうことです。
もちろん、これは発達障害界にとって悪いことと早計してはいけません。
仮にも総理だし。一応は社会適応の極限ともいえるのですから。
確かに総理という仕事には向いてないかもしれないけど。
麻生さんも世間からのアホ呼ばわりを払拭するために、ここはきちんと一流の先生に診察、検査、診断してもらった上で確定診断がついたら、カミングアウトしてほしいな。
そうすれば、アホではなくて「ハンディキャップ」であり「個性」なんだから仕方ないと言い訳が立ち、攻撃を防げます。
そして発達障害の子ども、成人までの臨床、教育、就労に財政出動とからめて巨額の投資をするのです。
社会保障費2200億円削減なんて、それこそアホの仕業。
財源不足なんて嘘っぱちなのだから。
人口の5~10%はいるといわれる発達障害、自称他称を含めればもっといるかもしれません(私もその1人)。
味方につければ、支持率もアップするかも。



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