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September 27, 2009

教育心理学会アドラー自主シンポ・2

 私の後に登壇したのは、原田綾子先生(Hearty Smile)による「親支援とアドラー心理学の有効性」。

 私の学ぶヒューマン・ギルドでの「ご学友」でもあり、最近売り出し中の親支援リーダー、講師でもあります。
 元々小学校教師だったそうで、勇気をくじかれたお母さんたちへの支援の必要性を感じて退職、アドラー心理学に基づいたペアレント・トレーニングSMILEの講座を中心に活発な活動を展開しています。

 ステキなブログもしていて、今回の報告もしてくれています(私の写真もあるよ)。

 しかも今回は何と8ヶ月の身重の身、
「緊張しているので2人でここに来ました。もう一人はここにいます」
 と大きなお腹を指してました。
 心配してたけど、よく来てくれました。

「問題行動を起こす子どもとは、勇気をくじかれた子どもであり、その背後には勇気をくじかれた親がいる」
 そのことに気づいた原田先生は親支援の重要性に目覚め、仕事を辞め、「母親こそ勇気づけ!」と「母親に子どもの『よさ』を伝える」「母親の話から『目的』を探る」「母親に寄り添う=味方になる(共同体感覚)」など、アドラー心理学に基づいた、具体的で明るく、勇気づけに満ちた関わりをしていきます。

 具体的なエピソードと写真を交えて話してくれ、その場のイメージがわいてきました。
 私は原田先生の明るさや「花」を知っているので、余計に楽しい雰囲気が伝わってきました。

 アドラー心理学の特徴として、いわゆるアカデミズムになかなか知られない代わりに、お母さんを中心にした民間の自主・自助グループや教師たちの学習会などが熱心に活動して支えてきたというユニークな歴史があります。
 心理学者や臨床心理士のような専門家だけでなく、一般の人たちに大きく開かれた「知の共同体」を形成してきたことが最大の強みだと思います。

 今後はそういう地道な地域の活動と、会沢先生や後に述べる心理臨床学会の諸先生方のような専門家との活動をつなげていくことが課題になると思われます。

 とても意義深い発表だったと思います。

 そして、最後にすごい人が登場しました。

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Comments

深沢先生おはようございます!
売り出し中の原田です(^^)

なんだかとってもステキに紹介してくださってありがとうございます!(照)自主シンポ、とっても刺激的で楽しめました!できることなら深沢先生のお話を2時間くらい(いや、もっと!)お聞きしていたかったくらいです!

出産して少し落ち着いたら山梨に行くのが楽しみです!
(お会いしたい人が沢山いらっしゃいます^^)
これからもいろいろと学ばせてください!

総会レポシリーズをまた楽しみにしております。
ぜひ我がブログにて紹介させてください♪

Posted by: 原田綾子 | September 27, 2009 at 09:14 AM

 原田さん

 本当にお疲れさまでした。
 素晴らしい時間でしたね。
 私もああいう場は慣れているわけではないのですよ。学会はどこでもある意味で難しいところがありますからね。
 孤軍奮闘してもダメなので、改めて仲間の大切さを実感しました。

 会沢先生はじめ皆さんに感謝したいと思います。

 私もまだまだ至らないところもあるし、学ばなければならないことがいっぱいありますが、一緒にがんばっていきましょうね。

Posted by: アド仙人 | September 27, 2009 at 10:31 AM

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