文武両方の日
11月3日の文化の日は晴れの特異日だそうですが、まさに快晴。でも東京はちょっと寒かった。私は忙しくて熱かったけど。
午前中はヒューマン・ギルドで「アドラー心理学ゼミナール」に参加。
アドラー心理学を学び実践している仲間が月代わりで講師となり、発表するというもの。今回は、山梨のアドラー仲間、佐藤丈さん(清里高根小学校教諭)による、「教育に活かすアドラー心理学」
佐藤さんは、毎月のヒューマン・ギルドに欠かさず出席され、活発な議論に参加し、私の出た教育心理学会自主シンポジウムにもわざわざ静岡まで来てくれたりと、今私の知る限り最も熱心なアドレリアンです。
そんな佐藤さんが類い希な素晴らしい実践をなさっていることは、日頃お話しさせていただく中でよくわかっていましたが、今回の講義を聴いて改めてその質の高さに感嘆しました。
授業をするってこんなに楽しいことだったんだ、クラスがつながるとはこういうことをいうのだと分かりやすい話と動画とスライドで、手に取るようにわかりました。
その様子は、岩井俊憲先生のブログで見ることができます。
教育に携わる方は、是非、アドラー心理学のクラス会議(ただの学級会ではないぞ)を学んでほしい。
午後は池袋の公会堂に飛び、私のもう一つのホームである全日本柔拳連盟の演武会、レセプションに参加。
毎年この時期に開かれる演武会ですが、今年は王樹金老師来日50周年記念ということで取り分け盛大に行われていました。
日本に誰が最初に太極拳を伝えたのか?1972年の日中国交回復後か?
いえいえ、それよりもっと前、1959年に台湾・中華民国の推薦で日本に招聘された台湾の人間国宝・王樹金老師が初来日したときだったのです。
これは明確な事実です。
つまり今年は、日本に太極拳などの本格的な中国武術が伝わって50年なのです。
それは当時けっこうなニュースになって、始まって間もないテレビにも出演したり、並みいる挑戦者をいとも簡単に弾き飛ばす王老師のけた外れの強さに、空手や柔道が中心だった日本武道界には衝撃が走ったといわれています。
演武会では、王福来老師はじめ、伝統を守る老師たちの素晴らしい動きを凝視し、頭に焼き付けようとしていました。
そのせいか、今日の自分の形意拳や太極拳の稽古では心なしか少しうまくなったような気が・・・。
そして、その演武会では、推手(太極拳の組み手)の試合があり、私の主宰する教室の生徒が3人出場、全員が一回戦突破、一人はベストエイトまで進み、まずまずの結果でした。
みんないつも熱心に稽古に来てくれた成果が出てよかったね。
というわけで、私の主活動であるアドラー心理学と中国武術の2つの大事なイベントが重なり、まさに「心と体の文化の日」となり、なかなか充実した一日を過ごさせていただきました。
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山梨からも大勢参加していただきありがとうございました。
お話ししたいことが多すぎて沈没しそうでしたが
なんとかクラス会議の魅力が伝わったでしょうか?
アド仙人さんに研修で教えてもらったことをクラス会議に
生かすことができました。手応えを感じています。
Posted by: 蕪 | November 05, 2009 10:54 PM
お疲れさまでした!
山梨のアドレリアンは濃いですね
。
赤坂先生の時も感じたけど、クラス会議はアドラー心理学のエッセンスが詰まってますね。私もデイケアで使っていけそうに思いました。
このまま盛り上がっていきましょう。
Posted by: アド仙人 | November 05, 2009 11:52 PM