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June 21, 2010

葛飾区で講演

 葛飾といえば寅さん、両津さんと、義理と人情と昭和を体現するキャラクターが有名ですが、先週末のサッカーW杯日本・オランダ戦の日の午後、あまり義理人情に厚くない私がお邪魔してしまいました。

「葛飾区立小・中学校PTA合同研修会」の講師として、呼んでいただいたのです。

テーマは「知ってほしい!親の気持ち・子どもの本音~思春期の子の対応」

 ということなのですが、何でわざわざ山梨にいる私を呼んでくれたかというと、実行委員にアドラー仲間の原島陽一さんがいたからです。

 原島さんは新進気鋭のアドレリアンで、仲間内でもよく知られています。
「全国父子家庭支援連絡会理事」や「NPO法人心のつばめ会理事」として精神障がい者ケア専門員など、とても精力的に活動している方です。
 今回は準備段階からメールのやり取りを頻繁にして打ち合わせをして、当日もとてもよくしていただきました。
 ありがとうございました。

 会場の青戸地区センターのホールは、さすがは東京、ほぼ満員でした。最終的に125人の参加者があったそうです。

 こんなにたくさんの人前で話したことないよ、と開始前はちょっとビビリましたね。

 内容は自分の臨床経験をアドラー心理学とブリーフセラピーの考え方に基づいて話すというもの。思春期の子の心配なサイン、問題行動の見方、課題の分離や勇気づけについて、できる限りわかりやすくお話しさせていただきました。

 私は評論家や教育学者じゃないから、あくまで実務家としての建前抜きで、問題解決の発想から話すというのが私の講義の特徴です。

 90分ほどの講演の後は「テーブルトーク」ということで、希望の方々15人ほどとテーブルを囲んで座ってQ&Aの時間、ほとんどオープン・カウンセリング状態。
 率直な質問、疑問が出されて、とても楽しかった。

 参加された皆さまのいくらかでも参考になってくれて、少しでも勇気づけらればよいのですが。

 帰りは渋谷の本部道場に寄ったら、台湾から宗家の老師が来日していて太極拳の特別講習会をやっていました。
 もちろん飛び込みで参加し、秘術の習得。

 とても充実の一日となりました。

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