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December 21, 2010

動くアドラー!

 アルフレッド・アドラーは年上のフロイトや後輩のユングより早く亡くなってしまったので、動画がないと思ってたら、ひとつだけ見つけました。

 ドイツ語訛りの英語でアドラー心理学の基礎を語っています。
 ニュースフィルムのようです。

 自分なりに聞き取ろうとして大意はわかりましたが、英語の得意な方、教えて下さい。

 アドラーは歌が好きでテノールだったそうですが、確かにピッチのやや高い声ですね。
 恰幅はいいです。
 私が見る限り、やはりこの方は相当「ゆるんで」ますね。肚が座り、柔らかく肩の力も抜けているのが感じられます。でも意思は強そうです。
 今言ったのは身体意識に関することで、その意味は本ブログに長くお付き合いいただいている方には、おなじみの視点だと思いますが、人間の本質的能力に関わることです。

 私の解説はともかく、是非ご覧になって下さい。
 どのような感想をお持ちになるでしょうか。

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Comments

アド仙人様、

この動画はクラスで何度も見ました^^

後で全英語を送りますので、しばしお待ちください。

Posted by: Makoto | December 22, 2010 at 04:16 AM

 MAKOTOさん

 当然ご覧になっていますよね!

 素晴らしい、うらやましいです。

 英文もありがとうございました。とてもありがたいです。
 早速紹介させていただきます。

Posted by: アド仙人 | December 23, 2010 at 01:34 AM

動画の印象としては、右肩が下がっていて、上半身が必要以上に反り返っていて、不自然な感じがします。右肩が下がっているの自信のなさを表し、胸が張っているところはそれを隠そうとして虚栄を張っているように思えました。かなり、ひねくれた見方でしょうか。

Posted by: アドレリアンよりアドレナリン | December 23, 2010 at 10:14 AM

 アドレリアンよりアドレナリンさん

 なるほど、面白い観点ですね。
 でもその論理の根拠がちょっとわからないのですが、何かありますか?心理学というより整体かなにかですか?
 
 アドラーは幼児期よりくる病で身体障害として苦しみましたから、バランスの悪さは骨格上の問題にありそうに思っています。それを類い希な意思と観察力、共同体感覚につながる隣人愛で克服したところが魅力なんですね。

 私は他の写真もたくさん見ていますので、その印象も混じっています。
 その感じでは、全体に柔らかさと積極性と攻撃性が同居していて、武術家としては共感できるところですね。柔らかい、バランスが良いだけでは、ただの「良い人」で終わるでしょう。

 人によっては胸の張りも虚栄に通じるところもありますが、気功の中丹田やヨガのハートチャクラの部分、フォーカシングでも重視する部分で、論理よりハート、情意を大事にする人に発達しやすいと学んでいます。
 学者や聴衆、他の治療者が難渋した難しい患者まで、会うとすぐに魅了したというアドラーの雰囲気を胸の意識が作っていたのは十分考えられるところです(心理学というより身体意識の考え方ですが)。
 スッキリとした立ち姿で平らな胸のフロイト(自らの論理にこだわり反対者は次々と切っていった)とは真逆なのが興味深いです。

 ともかく、あの時代の学者や芸術家、政治家は我々と違って、雰囲気があるというか深みや強さを感じますね。時代性でしょうか。

Posted by: アド仙人 | December 23, 2010 at 10:43 AM

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