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February 23, 2011

宮田敬一先生死去

 訃報です。

 私が入っているブリーフセラピー・ネットワーク・ジャパンの通知で知りました。

 日本にブリーフセラピー、エリクソン催眠を紹介し、心理臨床界にブリーフセラピーを浸透させた大きな功績のある方です。

 驚きました。
 既にニュースになっていたようです。

宮田 敬一氏(みやた・けいいち=大阪大教授・臨床心理学)10日午後6時28分、京都市の病院で死去、60歳。石川県出身。葬儀は12日午後1時30分から京都市東山区五条橋東3の390の公益社中央ブライトホールで。喪主は妻陽子(ようこ)さん。(2011/02/11-15:00)(時事ドットコム)

 もう10年以上も前か、当時噂に聞いていたブリーフセラピーやエリクソン催眠を本格的に学びたくて、でもまだ今ほど知られていなかったので、地方にいた私はどうしていいかわからず、いきなり宮田先生にメールしたら、先のブリーフネットなど学べる場を教えていただいたのでした。

 そこから私のブリーフセラピスト人生が始まったと言っても過言ではありません。

 また、心理臨床学会や催眠医学心理学会などのワークショップでは、講師として教えていただいたこともありました。

 先生が編纂した本もたくさん読みました。

 先生との直接の近いお付き合いはありませんでしたが、私のような得体の知れない者にもとてもやさしく接して下さったことが良い思い出です。

 まだこれから日本の臨床心理学の世界でご活躍されるはずだったのに、とても残念です。

 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 

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