アドレリアン来県
今週は大物アドレリアンが続々山梨に来県。
8月1日(月)には、前記事の教育心理学会でご一緒した赤坂真二先生がついに山梨の地に降り立ちました。
アドラー仲間の佐藤丈先生が勤務する総合教育センターで、二日間の研修にお呼びしたのです。
私は畑違いで出ることはできなかったのですが、佐藤先生が主催する夜の懇親会に参加させていただきました。山梨のアドラー仲間、研修会に参加された教員の方々が集まりました。
そして宴会でもあの赤坂節が炸裂!
次々に繰り出す華麗なギャグに、みなさん、特に女性たちは大笑い、耐えられず畳に伏せて笑う方も出る有様。
すごいなあ、あんなふうになれたらいいなあ、と「内気」な私はいつも憧れます。
このテンションで二日の研修会を突っ走るんだから、大したエネルギーです。
実際参加した仲間のカウンセラーや教員はみんな、「すごかった。楽しかった。いっぱい詰まっててお腹一杯」と言ってましたね。
先生とは、札幌に続いて石和で固い握手をして別れました。
また山梨の教育界に活を入れに来ていただきたい。
3日(水)にはペルグリーノ博士、岩井俊憲先生ご一行が来県。
翌日のワークショップのためです。
私は山梨側の中心的サポート役の方々と、博士たちにお会いしに宿に行きました。
ペルグリーノ博士は相変わらずお元気で、といいたいところでしたが、やや体調を崩されて博士、岩井先生、通訳の埴原さんみんなが喉や胸をやられていたのが心配。みんな嗄れ声でした。
どうもそれまでに泊まったホテルのエアコンが原因らしい。
早めにお休みになって、何とか戻していただきたい。
そして今日はそのワークショップ。
今から行ってきます。
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