資格はなるか
3月末は猛烈に忙しい中、たまたま時間が空いたので前記事のとおり、心理職の国家資格を求める院内集会に行ってきました。
なんか面白そうだし、国会の衆議院会館なんてめったに入れないからね。完璧にお上りさん気分でしたね。
臨床発達心理士会より声がかかったので、今回は臨床発達心理士東京支部会員として参加しました。そのためLD学会理事長で日本心理学諸学会連合・資格委員長の上野一彦先生とその仲間(?)の先生方と会場に入りました。
衆議院会館はとても大きくて立派な建物で、「さすが、国の中枢だ」という迫力でしたね。入り口は空港と同じような手荷物検査と身体検査がありました。
私は早めに着いたので、敬愛する小沢一郎先生に遭遇しないかな、なんて思いながら中をうろうろしていました(会えるわけないけど)。
ついでに地下の食堂で記念にザル蕎麦を食べました。
院内集会は盛り上がってなかなか良かったと思います。
定員300人の会場に470人も入って、立ち見の人であふれて熱気があり、「なんかこのままいけそう」という気分になってきます。
「機は熟した」とどなたかが挨拶していましたが、対立していた団体が一堂に集まって、臨床心理士だけでなく、いろいろな心理資格の方々が集い、国会に入るというのは素晴らしいことであり、ここまできた関係者の努力に敬意を表したいと思います。
各団体からの挨拶の中に、山梨の養護施設長で全国養護施設会会長の加賀美友祥先生が虐待問題から心理的ケアの重要性を訴えておられました。いつも仕事でお会いしていた方がわざわざ応援してくださっているようで、うれしかったです。
居並ぶ国会議員も秘書も入れて150人くらいいたそうです。
しかし、ナマで有名議員を見られたのは良いとして、仙石由人や平沢勝栄、坂口力(元厚労大臣)とか私の「政敵」ばかり(笑)、小沢派はいたのかしら。
まあ、今回は目をつむって、彼らには頑張ってもらいたい。
要望書の内容は、これまでの議論を踏まえた妥当な内容と思います。受験資格も院卒、学部卒両方の道があり、私の希望するところです。
たぶんこの通りに国資格「心理師」ができたあかつきには、これが基礎資格になって、現在の臨床心理士のブランド価値はいくらか減って、専門資格として各資格が生き残りを図るということになるような気がします。
しかし、これから議員連盟を結成して法案にして、官僚が規則や要領を決めて、資格交付団体を作って(天下り先を作ってあげて)なんてやっているといつになるのかな。噂ではこの6月に法案上程と聞いたけど、そんなに早くいくのだろうか。
また、ほんとにこのまますんなりいくのか、また流れるのではないか、国会の混乱、民主党の能力不足を見ると、なんだか不安を感じざるを得ないのも事実ですね。
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