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May 07, 2012

「発達障害に気づかない大人たち<職場編>」

 フリー、開業して1か月ということで、4月は脱サラの解放感に浸っておりました。朝のんびりできるっていうのは実にいい。お昼寝も自由っていうのはさらにいい。
 おかげで太極拳の生徒さんからは「顔色がいいですね」とまで言われて、やはりストレスがあったのかしらね。

 先ずは暇なもんで読書が進みました。アドラー心理学関係の洋書もどんどん読んでます。これからいろいろアップしていきます。

 しかしいつまでもこんなことをしていられないので(このままでは引きこもりになってしまう…)、段々仕事をしていきます、いやさせてください。

 おかげさまで少しずつ予約は入ってきております。研修や講演の依頼も来ています。是非、ご活用ください。
 心理臨床オフィス・ルーエ

 太極拳・武術も甲府中心だったのが、韮崎市に一つ教室が増えました。本格的な太極拳を学びたい方は是非いらしてください。
 山梨太極拳・武術稽古情報

 今、「労基旬報」という労務関係の業界紙というのかな、そういう新聞にメンタルヘルスの連載記事を書いているのですが、発達障害をテーマにしようと考えていて、4月は特にその関係の文献を漁っていました。 

 発達障害という言葉、特にADHDとかアスペルガー症候群とかいうのが一般にも知られてきていますが、実際の職場ではまだまだ無理解や誤解が多く、その障害の性質上トラブルも少なくないようです。何せ国政を狙おうという橋本維新の会も発達障害についての不適切な発言をして、あの体たらくですからね。やはりその現場にいないと分からないことが多いでしょう。

 その中で最近売れているらしいのが、職場での発達障害の対応について書かれた、星野仁彦著「発達障害に気づかない大人たち<職場編>」祥伝社。

 発達障害の基本的理解から、「発達障害者が仕事をうまくこなすには、活かすには」というテーマで、自分の特性を活かすコツがうまく紹介されています。
 クライエントさんに紹介したり、一緒に対策を練るときにも使えますね。

 何より著者の星野先生自身がADHD(不注意優勢型)だそうで、その大変さと「星野流ADHDの仕事術」が開陳されています。

 多いよね、精神科医、医者にADHD系の人、私の知り合いのK先生もすさまじかった。あとアスぺ系ももちろん多いです。
 何を隠そう私も先生と同じく不注意型のADHDと自己診断しています。だから自分にも参考になった(苦笑)。

 新書ですから持ちやすく、紹介しやすい本だと思います。

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Comments

今号から始まった発達障害に関連する連載、次号もますます深まるものと楽しみにしております。

Posted by: 労基旬報 柴田 | May 25, 2012 at 10:47 AM

 柴田さん

 いつもお世話になっています。
 自分にとってもとても良い勉強になります。
 
 これからもわかりやすくてためになる記事を目指しますので、よろしくお願いします。

Posted by: アド仙人 | May 25, 2012 at 08:24 PM

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