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June 17, 2012

逮捕、紙爆弾、煙幕

 この週末の世間の動きは慌ただしかったですね。

 オウムの逃亡犯高橋克也容疑者の逮捕(やはりタイミングを測りながら泳がされていたのだろう)、文春の小沢一郎暴露記事。
 さらに昨日首相官邸前になんと11,000人も集まったという脱原発デモの大手報道機関の完全無視。

 原発、増税、そしてよく知らなかったけど違法ダウンロード法案なんてのもあったらしく、重大な状況で追い詰められた野田政権側がなりふり構わず煙幕をまき散らしているような気がします。そう感じている人は、今は多いのではないかな。そう簡単には騙されないようになっているのはよいことだ。

 文春の「小沢一郎スキャンダル」はどうでもいい内容で、私はことの真偽に関心はないけど、動揺した人は多かったらしいから一定の効果はあったのだろう。やはり彼に対する「人物破壊」工作のすさまじさ、敵方の執念を感じずにはいられませんでした。
 地方選挙ではよくこういう「紙爆弾」が飛び交ってましたが、文春でやると、なんか信憑性が高まるから不思議です。
 やはり天下の文春だからね。たまにいい記事もあるけど、本質はやはり噂通りCIAの広報機関なのだろう。菊池寛が泣いてるぞ。
 そして小沢裁判無罪の時には苦虫をかみつぶしていたようなジェラルド・カーチス氏(外国人記者クラブで「CIA」と露骨に言われて怒っていたらしい)が、先日の報道ステーションに出て、元気を取り戻して威勢よくまくしたていたらしいですね。

 中田安彦氏がカーチス氏を中心にこの一連の流れをうまく解説してくれています。有田芳生氏も同業者として、ねつ造を直感的に感じ取っていたらしい。http://amesei.exblog.jp/16063592/

要するに今回の増税政局は、財務省とアメリカの買弁代理人によってコントロールされているということだ。

テレビ局、新聞は、オウム真理教の逃亡犯であった高橋克也の逮捕報道でこの間、議論なしに進んでいた原発再稼働、ダウンロード処罰化法案、そしてこの消費税論議という一番、憲政体制を維持する上で重要な事柄が報じられなくなっていった。

出演するカーティスを古舘伊知郎がスタジオでいきなりぶん殴る位の事が起きないと、この報道の一連の統制のからくりが国民には理解されないだろう。

野田首相がTPP交渉参加を決めた時、キッシンジャーがやってきた。
今度はカーティスが圧力を直々にかけてきた。

消費税増税をG20前に決めなければならないのは、増税分がそのまま欧州や米国の金融危機支援、銀行救済に回るから。だからカーティスも必死なのだ。

いつまでこの国の国民はアメリカの手先の言いなりになるのか。

 夫婦関係が悪かろうが、隠し子がいようが、ミッテラン元仏大統領のように「それが何か?」と答えればいいだけのこと。それが大人の対応というもの。

 この文春記事については、今のところねつ造説を採ろうと思う。前出の中田氏もそうだし、山崎行太郎先生の苛烈な文章と小野寺光二氏のメルマガの反論記事を転載します。

 諸意見を勘案すると、もし多少の事実があるとしたら、小沢氏の奥さん、メンタル面で不調があるのでないかと私などは思ってしまうのですが。もしそうなら、文春、かなり罪深いことをしていることになるぞ。

文春ジャーナリズムの終焉とブラック・ジャーナリスト松田賢弥の学歴。最近の「文春」の劣化と地盤沈下は目を覆うほどである。それもそのはずである。よりにもよって、あの、札付きのブラックジャーナリスト松田賢弥が頻繁に登場してガセネタ満載の低次元の「スクープ記事」を連発するのだもの。嘲笑しない方がおかしい。松田は、相変わらずの低脳ぶりを発揮して、「これで小沢一郎は終わった」なぞと書いているが、終ったのは「お前ら」、文春ジャーナリスズムとブラックジャーナリスト松田ガセネタ男の方だろう。松田賢弥の『闇将軍ー野中広務と小沢一郎』を読めば、松田賢弥という男が何ものだか分かる。野中広務のパシリである

この小沢一郎夫人の

文書は、不審な点が数多い。

この文書は女性から見ると「男性がゴーストライター」として

書いている文書であるのがわかるという指摘がある。

たしかに字は達筆だが、支援者にながながと、

こんな恥ずかしい家庭内の話を詳細に書くなど、

どうも不自然である。

女性の気持ちになればわかるが

こんな文章は女性は絶対に書かないという。

なにものか男性が、文章を考えて

女性に代筆をさせている可能性がある。

それをうまくジャーナリストに発見させれば

ジャーナリストは「本物に違いない」と報道するだろう。

今までの永田メール事件の詳細でも

植草氏の事件でもそうだが

「男性の政界関係者が書いている」

ねつ造文書が出回ることが多い。

*(アサヒ・コム 2009.2.25)リンク切れ!

安倍晋三をめぐる訴訟で松田賢弥が敗訴

安倍元首相めぐる訴訟 高裁、筆者に賠償命令を支持

週刊現代(講談社)の連載記事で名誉を傷つけられたとし、

安倍晋三元首相の実兄が、

フリージャーナリスト松田賢弥さんに5千万円の損害賠償と謝罪文の掲載を求めた

訴訟の控訴審判決が25日、広島高裁であった。

礒尾正裁判長は、松田さんに200万円の支払いを命じた一審・広島地裁判決を支持し、

松田さんの控訴を棄却した。 松田さんは06年8~10月、

週刊現代に「安倍晋三『空虚なプリンス』」と題した連載記事を掲載し、

安倍氏の政治家としての資質を批判した。

連載の中で、弟の岸信夫氏が04年7月の参院選に出馬する際には、安倍氏が家系の血統的背景を理由に反対し、

安倍氏の兄も同調したなどと記載した。

昨年7月の一審判決は記事について「原告が(出馬に)反対したと誤解され、

社会的評価を低下させた」と判断。「創作があり、編集の範囲を超えている」と認定していた。

この文書で

「離婚しました」と書いているが、

最後のところで

小澤和子と署名をしている。

もし「離婚しました」という

過去形であるならば

小澤和子ではなく

旧姓の福田和子と書くのではないだろうか?

それに小沢事務所では

離婚の事実はない

この文春の記事はでたらめだと声明を出している。

2011328日:復興には莫大な予算必要 達増知事と小沢元代表】

岩手県達増知事と会談する小沢氏28日午前

http://www.kyodo.co.jp/photo-news/2011-03-29_626/

仙台空港の早期復旧は、小沢一郎さんの尽力による。2011 4月4日

http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/de1270bf453b5df6a892c462412ad6ca

全日空のトップと交流のある知人からの話です。

仙台空港の復旧はゴールデンウイーク明けの予定でしたが、

それでは復興が遅れ困るので、思案し、小沢さんに相談したところ、すぐに動いてくれ昨日の復旧になったとのことです。

「小我」の人が上位者となる日本では、真の実力者は嫌われるようで、マスコミは何も報じません。

官治主義を守る検察庁、マスコミ、自己保身の政治家たちは、小沢一郎さんへの「人物破壊」の攻撃(世界に例を見ない)

をいつまで続けるのでしょうか。

<前回の記事>

http://portirland.blogspot.jp/2012/06/blog-post_3314.html

小沢一郎 週刊文春の手紙に不審な点 現代ビジネス2011年記事

小沢一郎氏の週刊文春の手紙が話題になっていますが、不審な点があります。

昨年の現代ビジネスを紹介。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/6140

岩手県の急回復で見せつけた「小沢一郎---達増拓也コンビ」の底力

「地元から逃げた」のではなく、中央省庁にかけあって

地元を助けることに奔走していたというのが真相らしい。

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/7642fc2dc6c652a9e040c27ae60f58fa

世相を斬る あいば達也

小沢夫人の偽手紙、永田メール事件と同一構図

から抜粋

たしか昨年106日、自宅でおう吐や腹の痛みに耐えかね救急車を呼んだのは和子夫人だった筈だが、

時系列的に事実に整合性がない。

仮に離婚が真実であるなら、小沢事務所が「離婚の事実はありません」とは答えない。

和子夫人への取材もないし、小沢一郎への取材も勿論ない。

あるのは、11枚あると云う便箋の一部の写真だけだ。

和子夫人の筆跡に間違いない(似ている)と書いてあるが、筆跡鑑定の事実も見られない。

(中略)

おそらく、和子夫人の筆跡に似せた手紙をしたため、

複数の支持者に偽手紙を送ったものと思われる。

複数にしたのは、誰が取材に応じてくれるか判らないので、20人程度には送ったのだろう。

その一人が迂闊にも手紙の内容を真に受けて憤慨、松田の取材に応じたと云う事になる。

誰が偽手紙を書いたかは判らない。

ただ、取材に応じた、その一人の支持者が「和子夫人の筆跡に間違いない」と言ったのだろう。

封筒の消印の写真がないのも奇妙だ。真実味を出すなら、時系列にも気を使う筈だ。

 偽手紙を出した側の人間は、手紙を送った20人の支持者が誰であるか知っているので、

その20人に片っ端からアポ取りをしたのだろう。

こうなると、偽手紙を受け取った支持者も善意の第三者、

アポ取りが出来て取材した松田も善意の行動。

取材の裏付けもあるので、事実と認識したと云う文春側のエクスキューズも一応は用意されている。

もう完璧に「永田メール事件」と同じ構図。仕掛けた奴の正体は判明せず、

善意の第三者だけが、騙されてしまった構図を作り上げている。巧妙だが稚拙でもある。

(小野寺注 上記の見方がある。とにかく不審な記事である。)

消費税増税に反対する超党派集会

http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi4

デフレ期に増税をすると国民が死にます!~橋本龍太郎の謝罪

http://www.youtube.com/watch?v=4ERNy00h3I0

2,803

われわれはまったく総理大臣が「景気の仕組み」を理解していない時代にいる。

ものすごい馬鹿である。

一方、小沢一郎を攻撃する

ブラックプロパガンダがまた炸裂した。

事実と違うことが書かれている。

たとえば

「放射能を恐れて魚や野菜を捨てた」という記事の部分がある。

この記事が事実と正反対のことが書かれている。

以下は「事実と正反対のことが書かれている部分」である。

「千葉の漁協で風評がひどいと陳情を受けると

「放射能はどんどんひどくなる」と発言し、

釣りを中止し、漁協からもらった魚も捨てさせたそうです。」

→これは事実と異なる。

なんと小沢氏は、千葉の漁協で風評がひどい

と陳情を受けると、自ら釣った魚を自ら食べて

安全性をアピールしているのである。

そして、そういった漁協が風評被害を受けているのを

なんとかしないといけないという思いから

厳しく菅政権を批判しているのである。

なんとそのときのことはテレビにも画像として報道されている。

有志は以下の動画を見て、いかにこの記事が

事実と異なることが書かれているかをよく

知っていただきたい。

http://www.youtube.com/watch?v=8lslroB7Hko&feature=player_embedded

【原発】小沢氏 「釣った魚」食べて安全アピール(11/05/06) ←この動画は、この文春の小沢の記事が虚偽であることを証明するものなのですぐに消されてしまう可能性が高い。有志は、この動画を保存して、文春の記事が虚偽であることを広く知らしめてほしい。

どうせブラックプロパガンダを発している人物は、すぐに消そうとするので百度動画にでものっけておいたほうがいい。

漁協のホームページにも載っている。

http://choueimaru.com/ozawa/ozawa.htm

民主党の小沢一郎元代表が6日早朝外房大原の魚の安全性をアピールした

民主党の小沢一郎元代表が6日早朝から千葉県いすみ市の大原港長栄丸を訪れ、

千葉県選出議員と一緒に釣った魚をその場でさばき刺し身にして食べ、千葉外房の

魚の安全性をアピールした。

小沢先生は釣りを楽しむ事が目的ではなく、外房地区の遊魚船の釣り客が

激減しているとの話を聞き、大原沖の自分で釣った魚を食し外房の魚は安全ですし、

すごく美味しいといってくださり魚貝類の安全を自らアピールしてくれました。

2011年5月6日金曜日

以下はいち早くそれを指摘したブログ

http://portirland.blogspot.jp/2012/06/blog-post_8299.html

有田氏が興味深いことを指摘している。

この文書は本当に奥さんが書いたものなのだろうか?という疑惑である。

有田芳生

http://twitter.com/#!/aritayoshifu

有田芳生

小沢一郎夫人書簡の謀略。(1)原発事故時のあれこれが書かれているが、当時夫人は自宅に不在。

小沢氏の行動を書けるはずがない。

(2)放射能を恐れて逃げた事実はない。

(3)水を岩手に送らなければという小沢発言が放射能を恐れたと歪められている。

(4)偽造情報をもとに書かされた政治文書だ。

2012614 - 10:07 Saezuriから

有田芳生

勝手に私信公開は大問題。内容は検証不可能で反論なしを想定。

普通は支援者にこんな手紙は出さない。

意図がある。次の選挙に向けての動き。

小沢夫人の背後に使嗾した人物がいる。

RT @chirurun0303: @KeigoTakeda @call_me_notsだって松田賢弥だもん!

2012614 - 6:15 Saezuriから

有田芳生

この私信公開。謀略的背景あり。

RT @KeigoTakeda: 「小沢は放射能が怖くて秘書と逃げだしました。

岩手や日本の為になる人間ではない」RT @call_me_nots:

“小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」|週刊文春WEBhttp://htn.to/vCTW1r

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