自殺対策人材育成研修
7月23日(月)、山梨県看護協会主催による「平成24年度自殺対策人材育成研修」に講師として呼んでいただきました。
周知のとおり、自殺の問題は我が国のメンタルヘルスの最重要課題であり、国も各都道府県に上記の研修を委託しているようです。今年で3年目の事業らしいです。
今回は開業を機に声をかけていただき、ありがたいことです。自殺対策のためなら、できることは何でもしますよ。
参加者は自殺やそれに至り得る問題を扱う相談・支援機関や市町村窓口担当者、警察、裁判所関係などいわゆるゲートキーパーといわれる人たちで、120人ほどもいたそうです。どうりで多いと思った。
研修前半は多重債務問題がテーマで、弁護士さんと多重債務者の相談をしている保健師さん、後半が私でした。
私は「自殺に傾いている人への勇気づけのケア」と題して、1時間ほどの講演と実習をしました。
自殺と一口にいってもいろいろな段階があり得るし、関わる人の入り方も立場やプロセスでいろいろあると思うのですが、どこにおいても勇気づけの考え方は役に立つと思います。
終了後は「自分のことを見つめる機会となった」「自分を支えてくれる人への感謝の気づきがあった」「仕事のモチベーションが上がった」といった感想を寄せてくれたそうです。よかった。
結局地道なことの積み重ねですが、自殺問題にかかわる人たちの力がアップして、事態の改善が進むことを願います。
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