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August 13, 2012

祝・金メダル!

 ロンドン・オリンピック、レスリング・フリースタイルで生粋の山梨出身(吉田中学校、韮崎工業高校卒)の米満達弘選手が見事金メダルを取りました。おめでとうございます。

 なんでも米満選手は、常日頃宮本武蔵の「五輪書」を心の支えにしているとか。

「五輪書」は高岡英夫先生によれば、戦いにおいては心身を水のようにゆるゆるにすること、膠のように相手に引っ付くことを説かれているので(まさに太極拳的)、きっと天才はその本質を読み取っていたのかもしれません。
 決勝で相手を抱え上げた見事な瞬間は、筋力や強力(ごうりき)のみというより、ぐにゅぐにゅと下から何かが立ち上がるような印象が私にはしました。すごく自然に見えて、合気上げみたいな感じかなあ。

 お見事でした。

 それにしても開会式はすごく面白かった。
 ポール・マッカートニーはお約束でしょうが、映像とはいえ女王様の前にセックス・ピストルズまで出すとは。懐が深いというか。
 若きに日に影響を受けた音楽が目白押しでした。イギリスの文化資本の分厚さを感じましたね。
 閉会式は寝てたから後で見よう。

 万が一東京になったら、AKBとかジャニーズを出すのでしょうか、ちょっとなあ。トトロやガンダムや初音ミクは出しそう。
 007に対抗して渡辺謙でも出して、天皇に何か演じてもらうのだろうか。

 大丈夫かなあ。

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Comments

「心身を水のようにゆるゆるにする」のは、優れた『卓球の原理』と同じだと思いました。
ミート・インパクト(ラケットがボールに当たる)瞬間にだけ、全身の力が集中します。
ですから、ラリー攻撃連打が可能になります。
リラックス状態を保っていれば、ストライクゾーン(最善の打球点)を取れる位置まで瞬時に動けます。
緩急(緩はリラックスした速い動き&フットワーク・急は打球の瞬間)を、0コンマ数秒単位で反復します。
力がこもって固くなったらアウト(悪いプレイ)です。

「膠のように相手に引っ付く」ですが、
卓球の場合は、「膠のようにボールに引っ付く」になります。

卓球の話ばかりで、失礼いたしました。

追記
イギリスの文化資本は、まことに厚いですね。
ドイツ人もそうですが、流行を追う習性が無いようです。
現在の日本人も、自国の伝統と文化に、もっと誇りを持つべきだと思います。
真の国際人に成るためには、先ず自国の伝統と文化を身につけるべきです。英会話が上手くなってもしょうがないですね・・・・・・。

Posted by: 行動 | August 13, 2012 01:14 PM

 行動さん

 万、脱力は全てに通じる、ということでしょうね。

 卓球もメダルが取れてよかったですね。

 今回は個人競技においても共同体感覚の大切さを感じさせる五輪でした。

Posted by: アド仙人 | August 13, 2012 01:59 PM

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