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February 25, 2013

週末3連チャン

 2月22日(金)は前記事でお知らせしたとおり、山梨のアドラー仲間による坂本玲子先生の講演会を実施しました。

 先生が認知療法によるダイエット本を翻訳した記念ということで、同書には42日間のプログラムがわかりやすく説かれています。やはりダイエットにも考え方、行動の計画の仕方が大いに関係があるということを学びました。

 講義はいつもながら笑い満載でおもしろかった。食べ物に対する「衝動と欲望と本能を区別すること」が大事で、いつも欲望主体で食べている私としては耳の痛い話でしたな。

 坂本先生のスマートさと若さはアドラー心理学と認知療法の賜物と思いました。

 金曜の夜にもかかわらず30人近くの人が来てくれて、大成功でした。講演会の様子は会のメンバーの功刀京子さんもブログに書いてくれています。

 23日(土)は東京・板橋で「気と心理ワークショップ」に参加。本ブログでも何度か紹介したアドラー心理学研究者の浅井健史先生と合気道家とのコラボ企画です。

 私と山梨のアドラー仲間のFさん(日本少林寺拳法を修めていて、ヒューマン・ギルドで秘伝気功も学ばれています)がうかがいました。好奇心いっぱいのおっさん二人です。

 講師の田嶋先生(研鑽会合気道、卯酉)は初めてお会いしましたが、本当にすごい実力の持ち主で、間違いなく「合気」が体現できている人だと思いました。

 講座では、気と身体意識の操作による身体感覚や動きの変化を実感するワークと、田嶋先生の気の体験のお話をうかがうという内容で、とても興味深く、私も普段の稽古との連続線上にあるものと共感しました。

 ワーク後はより安定感が増し、力がストーンと抜けた感じが高まりました。ちょうど最近受けた臨床動作法のWSで、足のワークをやって安定感を増すための技術に関心があったので、さらに体験が深まってよかったです。
 その後、中国武術の本部道場の稽古に参加したのですが、いつも以上によい動きができたように思えました。ただ、先生方に推手(組手)でいつものようにボコボコにやられましたけど…。強くなるには時間がかかるようです。

 参加者は、臨床心理士や精神保健福祉士、心理学徒で、ワークの体験と臨床での体験との共通性が語られたりして、みんな深い関心を持ったようでした。

 気について心理学は正面から語ることは避けてきたというか、取り上げないのを良しとしてきたわけですが、改めて考えるといろいろな切り口があるようで、これからの研究の発展が期待されます。

 一泊して24日(日)はヒューマン・ギルドのカウンセラー養成講座にオブザーバー参加。岩井先生にお願いしてのことで、年の功か、最近あちこちでアドラー心理学の話を求められることが増えたので、改めて伝える現場を学んでみたいと思ったのです。

 初めてアドラー心理学のカウンセリングを学ぶ方たちの中に入って、初心に戻る感じがしました。真剣に熱心に学びとろうという姿勢は素晴らしいですね。
 岩井先生のスムーズな進行も改めて熟練というものを感じました。

 などと感慨にふけっていたら、最後に岩井先生に「カウンセリングのデモンストレーションをやってください」と突然ふられて、「えーっ」とビックリ。
 ここで逃げるわけにはいかないと、もちろんお引き受けしましたが、デモといってもほとんどマジなカウンセリングなので、精一杯務めさせていただきました。アドラー心理学お得意のオープン・カウンセリングということですね。
 みなさんの参考になれるほどのものかわかりませんが、幸い良い感じで終われて良かったです。
 講座の様子は岩井先生のブログでも紹介されています。
 

 岩井先生、ありがとうございました。貴重な体験でした。

 なんか怒涛の刺激的な週末でございました。

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