週末講師
以前お知らせしたとおり、週末はヒューマン・ギルドで「カウンセリング・ブラッシュアップ講座」というものを持たせていただきました。
5月11日(土)は「アドラー心理学から見た子どもの発達と病理」
発達心理学や発達障害をアドラー心理学の視点からどう見てアプローチしたらいいか、私なりの経験と考えをお伝えさせていただきました。
12日(日)は、アドラー心理学を臨床や相談支援の場で使うときに確認しておきたい視点、ちょっとした裏技、他学派との折衷の仕方をお話ししました。
テーマとしては「持っているものをどう使うか」。いわゆる発達障害や病理的特徴を、その人の「器質/気質」として、それをどのように使うのか、どのようにうまく使っていくように導いていくのかを考えていきたいと思って、内容を考えました。
アドラー心理学的には「自己のタスク」ということになると思うのですが、これまで仕事、交友、愛など他のライフタスクに比べ、自己のタスクは自己意識やアイデンティティーの文脈で、あいまいに語られてきたように私には思えるのですが、もっと生物学的基盤から積極的に考えようという意図がありました。
参加者は両日とも15人にもなり、スマイルリーダーさんから臨床心理士、臨床発達心理士、精神保健福祉士、作業療法士、教師、養護教諭、大学教員、障害者就労支援施設や入所施設のスタッフなど、多彩な領域から集まっていただき、皆さんからそれぞれの現場の様子をどんどん報告してくれ、私自身もとても勉強になりました。
盛り上がってくれてよかった。
これからもこのテーマを中心に、アドラー心理学ベースの専門職の連携と底上げを目指していきたいと思います。
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