ゆるみ抜く
先日甲府のゆる体操サークルに参加して、一時間みっちり、特に腕、肩、背、そして股関節辺りに焦点を当てたゆる体操をやりました。4,5人の小さなグループですけど、先生は参加者のニーズにこ応えてその日のエクササイズのメニューを立ててくれます。
ホントに一時間、ゆるゆる、ぶらぶら体を動かしました。そしたら終了後、腕と肩が軽いこと!まるで羽毛のように腕が感じられ、実に快適です。動きもすごく滑らかで、シャッと素早く動きます。
直後に一緒に参加していた太極拳の仲間と推手という組手をしてみたのですが、いつもより軽く相手をさばけるし、ふっ飛ばせます。受けた彼は「腕が鋼のようだ」と言ってくれました。こっちは腕が羽毛なのに、触れる相手は鋼のような強さを感じるとは興味深いです。
ゆるみ抜くことで、力があふれ出す。脱力の逆説性です。
しかし、考えてみれば、私たちの流派の準備体操にもゆる体操にそっくりな動きは多々あります。けっこう、腕や体幹をゆすります。「抜筋骨」といいますが、まさにゆるむという意味でしょう。
宗家は、普段の稽古で単純なその動きをたくさんやることを勧めておられたことを思い出しました。つい優雅でやりがいのある型や面白い組手をしたがりますが、恥ずかしいことに改めて基本中の基本の重要性を思い知った形です。
山梨でゆる体操をやりたい方は、こちらへ。河野貴仁(ゆる体操協会公認ゆる体操正指導員初級 1stGrade 電話: 090-2943-1024
山梨の太極拳など武術は、全日本柔拳連盟甲府支部へ。
面白いですよ。
両方とも全国に展開しているので、お尋ねください。
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