大東流に触れる
8日の土曜日は、先日お知らせしたとおり、武道の講習会が甲府であり参加しました。私の稽古仲間が親しく付き合っている友人で、大東流合気柔術をしているご方がたまたま他県から遊びに来るというので、その機会にミニセミナーという感じで彼が開いたのです。だから参加者は4人ほどでした。本ブログの案内を見てアドラー仲間も1人参加してくれました。
大東流合気柔術は武道関係者には周知のことですが、心理関係や一般の方はご存じないでしょう。一般によく知られている合気道の源流となった武術です。古武術の集大成みたいなものでしょうか。伝説では、甲斐武田家に起源をもつともいわれることもありました。
講習会では、物理的に見た合気、発勁の原理を説明が大変わかりやすく説明してくれ、それは日頃私が持っていた考えとほとんど同じでした。ここでは説明する余裕はありませんから、またいずれ。先生は名は明かせませんが、非常に優秀な人でした。
木刀の振り方を習ったり、合気といえば有名な合気上げを教わりました。先生に合気上げをしてもらうときに、「理合」(主に物理的な原理で技をかけられること)でやられるときはピキーンとこちらの体がのばされて転がされるのに対して「合気」をかけられると何とも抵抗できない感じでつぶれていく感じがしたのが、大変おもしろかったです。
いくつか大東流の技の原理を教わりましたが、体感してみると日頃やっている中国武術のいわゆる内家拳(太極拳、形意拳、八卦掌)と本質的には同じで、何ら違和感はありませんでした。
合気を体感したら、翌日の自分の稽古で勁を発するのがよりスムーズになって、体の感覚がよりよくなりました。よい刺激になったようです。
関係者にはよくいわれることでありますが、合気も勁も人間の運動能力開発の極致であり、相通じるものがあることを確認できた時間でした。
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