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July 08, 2014

「児童心理 7月号」に仲間が2本

 今発売中の「児童心理 2014年7月号」(金子書房)にアドラー仲間が書いています。

 一つは山梨総合教育センターの佐藤丈先生の「質問しても話したがらない子」という小論、もう一つは鈴木義也先生(東洋学園大学、日本臨床・教育アドラー心理学研究会会長)のブックレビュー。鈴木先生は岩井俊憲・永藤かおる著「子どもを勇気づける教師になろう! アドラー心理学で子どもが変わる」(金子書房)を軽妙な文章で紹介しています。

 今号のテーマは「心を閉ざす子」。教師だけでなく、スクールカウンセラーなど臨床家も必見です。

 興味深いと思ったのは、「心を閉ざす」という言葉の捉え方が、研究者、実践家それぞれに微妙に違っていて、全体として幅のある内容になっていること。
「心を閉ざす」と見える現象を、子どもの問題や症状、課題としてとらえたり、逆にポジティブな面を強調したり(「心を閉ざす力といったり)、いろいろな切り口があるのがわかります。

 もちろん、それらは排他的ではなく、どれも有用な視点だと思います。

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