研修を受けたり教えたり
週末9日(土)は東京、跡見学園女子大学に行き、心理研修センター主催の研修会に参加しました。臨床心理士、臨床発達心理士、学校心理士などいくつかの心理資格者が参加できるもので、間近に迫った国家資格化に対応するためにできたものといっていいでしょう。
私は「産業領域での心理支援の現状と課題」に参加。
産業領域、つまり一般成人のメンタルヘルスや休職・復職支援は当オフィスの主要事業ですから、改めて現在の国レベルの動静を知ることができてよかったです。
先の労働安全衛生法の改正で、事業者に従業員のメンタルヘルスのチェックが義務付けられたことを受けて、今その体制作りが急がれていますが、この間の国会で公認心理師法案が先送りになったことで、そこに心理師が入れるかどうかギリギリのところらしいです。変な反対をしないで法案を通しておけばよかったのに、と思いましたな。せっかくの大きな仕事(市場)に心理がいないことになりかねません。
是非秋の国会で早急に成立することを望みます。
今後企業や産業分野で心理カウンセラーが正規の仕事としてきちんと根付くか、重要な時期に来ているようです。
翌10日は、山梨病院で研修講師。「検査説明・相談ができる臨床検査技師育成講習会」に出向きました。
病院の臨床検査技師も、今や医師のマンパワー不足を補うためか、ただ検査をやって結果を出せばいいだけでは済まなくなっていて、直接患者さんに対面して説明したり相談をしなくてはならなくなったそうです。そのために国から研修を各県でやるように通達がされたそうです。
私もそんなことになっていたとは知らなかったけど、今回山梨臨床検査技師会に依頼されて、面接の基礎について講師をすることになったのでした。
私も何年も病院で働いていましたが、考えてみると臨床検査技師の人と改めて話をするのは初めてです。時代が変わると、仕事のニーズも変わるものです。
台風接近の中、30人ほどの参加者に、面接に慣れていないとのことだったので、楽しく明快に面接をするために必要なことを、ロールプレイを交えてお話しさせていただきました。
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