アドレリアン・キャリアカウンセリング
昨日16日(土)は、ヒューマン・ギルドの「アドレリアン・キャリアカウンセリング」を受講しました。
どのような対象者のカウンセリングでも、仕事、就職、キャリア形成に関するテーマになることは多くあります。アドラー的には「仕事のタスク」です。
私の普段の心理臨床オフィス・ルーエの臨床でももちろんありますが、実は月1回ハローワークの心理相談を担当しているので、まさに今回のテーマはドンピシャです。
目的論のアドラー心理学ですから、キャリアカウンセリングになじみがいいと思い、私なりにこれまで試行錯誤してきましたが、本場の方法を学べるとあって楽しみにしていました。
参加者も38名くらいだそうで会場はぎっしり、大盛況でした。
講師は昨年までミネソタのアドラー心理学大学院にいた梶野真先生、テーマの他にもあちらのナマのいろいろな情報が聴けてとてもよかったです。
特にマーク・サヴィカスというアドレリアンがキャリア・カウンセリングの第1人者で、一般のキャリア・カウンセリングの世界でも知られているそうです。今回、その方法(キャリアスタイル・インタビュー)を学びました。
アドラー派らしく早期回想も使う一連の質問技法で、私もロールプレイでクライエント役をやりましたが、いくつも気づきがあって面白かったです。
仕事の選択にあたってよくあるのは、それが「劣等感の補償」となっていることです。私も本来非社交的で孤独癖がある偏屈な人間なのに、なぜか人に会いまくる仕事を選んでしまいました。今ではいっぱしの専門家、指導者の顔をしているわけで、自分でも驚きです。自分では明らかに、過補償だなあと思う今日この頃です。
講座の様子は岩井俊憲先生のブログで写真付きでうかがえますよ。
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