催眠とオリンピック
久しぶりの更新です。
週末は東京の日本体育大学に行っていました。日本催眠医学心理学会第61回大会に参加するためです。
会場までは桜新町駅からバスです。桜新町はサザエさんの街ということになっているのですね。サザエさんの像があったり、商店街には絵が飾られていました。

会場の日本体育大学の周辺は、世田谷区深沢というところで、どこへ行っても深沢ばかり。深沢中学や深沢高校、深沢不動尊というのもありました。私の姓であふれていて、もしかして私の領地ではないかと思ってしまいそう。もちろん、我が深沢家とは何の関係もありません。
でも親近感がわきます。
ところで、日本催眠医学心理学会は今回第61回大会なので、とても歴史のある学会です。
今回の学会のテーマは「催眠とオリンピック」。
今なにかと話題のオリンピックがテーマなだけに、何か面白いネタはあるかなと興味津々で行きました。

スポーツ心理学者とか国立スポーツ科学センターでアスリートのメンタルトレーニングをしている研究者などから興味深い話を聴けました。
アスリートへのメンタルトレーニングの先駆けは前回の東京オリンピックの時らしいですね。それ以後は、スポーツへの心理学、催眠の応用は下火になっていましたが、80年代、ロサンゼルス・オリンピックの頃からまた活発に研究、実践されるようになったそうです。
講師からはアスリートの指導の実際やこういう分野の研究の難しさや、ゾーンとかピーク・エクスピリエンスと呼ばれる一流アスリートたちの興味深い体験をいくつも話されて、とても面白かったです。
現場では、今でも自律訓練法がけっこう使われているようです。
催眠はなかなかとらえどころないけれど面白いです。
あと日体大の理事長の松波健四郎氏(元衆議院議員)の講演があって、日体大と北朝鮮とのスポーツ交流の話など、なかなか聞けないエピソードもありました。さすがにエンブレムの話はなかったですけど。元レスリング選手だけあって、なかなか迫力のある人でした。
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