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March 01, 2016

日本臨床・教育アドラー心理学研究会第6回大会成功!

 前記事の通り2月28日(日)に、日本臨床・教育アドラー心理学研究会第6回大会が文教大学でありました。
 
 約60人もの参加者を得て、クラス会議と協同学習の研究、クリニックとスクールカウンセリングでの臨床実践報告と、アドレリアン教師・臨床家の熱い発表で盛り上がりました。
 
 特に盛り上がったのは星一郎先生の講演と質疑、発表者へのコメント。
 さすが、けしてアドラー心理学の思想からずれない切れ味のよい発言は、お年を考えるとなおさら感動ものでした。「暖かく、厳しい」というアドレリアンらしい感じそのままでした。
 
 岩井先生、岸見先生、野田先生もそうだけど、やはり、日本のアドラー心理学第一世代は筋金入りと改めて感じ入りました。
 
 しかし、彼らを改めて眺めると、両雄(群雄か)並び立たず、みたいな感じさえもしますね。
 
 私などは第2世代になるのかもしれないけれど、その間をフラフラ迷いながら漂流している感はあります。
 
 でもそういうものだという気も実はしているのです。
 
 気合の入った第一世代のまいた種を土着化していく役割を、私は心理臨床分野で持っている感じがあります。もちろん、自分なりの自己規定ですが。
 
「土着化」という言葉に対して私はポジティブです。確かにけして私は原理主義者ではないし、むしろその現れ方によっては批判的立場です。一般の人たちに広がっていくアドラー心理学を、さらに広がりにくいところ(私の場合は臨床心理学)に浸透させていく役割を担っているつもりです。そのためにできることは何か、を考えています。
 
 とにかく、手前味噌ではありますが、日本臨床・教育アドラー心理学研究会でなければ実現しない時空間でありました。
 
 参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
 
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まさに圧巻でした。 [Read More]

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