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March 23, 2016

心身健康科学を学んだ

 20日の「真田丸 第11回『祝言』」は前半はコメディー、後半は緊迫の名場面でした。碁盤を囲む室賀正武と真田昌幸、隣室で息を潜める出浦と高梨、その緊張を一気に開放する斬り合い、止めを刺す出浦となかなかでした。
 
 室賀は史実でも昌幸暗殺を企て、逆に昌幸に呼び出されて返り討ちにあったそうです。ドラマでは幼馴染同士の悲しい結末という深い読みが表現されていましたね。
 
 
 長澤まさみのきりは「うざい」というネットなどの感想も多いようですが、彼女は戦国に紛れ込んでしまった現代人であり、彼女に「なんてひどい」と現代人の感性を代弁させることにより、よく考えればとんでもない凄惨さ、残酷さを視聴者に納得させているのでしょう。
 
 それはさておき、その20日の昼、私は「卒業式」に出ていました。
 
 人間総合科学大学大学院・心身健康科学科の学位授与式に出ていたのです。実は実は私、この2年間大学院生だったのです。通信制の大学院で、多くの社会人とともに「心身健康科学」というものを学んでいました。
 
 そこがどういうところかは後日レポートするとして、私は自分で言うのもナンですが、実は大変な勉強家でして、若い頃の学部時代には大学院進学も考えたのですが、家庭の事情で断念して地元に戻ったのでした。元々私はジャーナリスト志望の時期もあり、研究者タイプではないのも明らかだったので、それはそれでよかったのですが、アドラー心理学を含め、せっかくいろいろ勉強していたので、もう少ししっかり学ぶ機会もほしいと思っていました。
 
 それで、中年になって脱サラしてフリーになったところで、自分が行けそうなところで良さげな大学院を探したのでした。
 今さら心理学でもないし、臨床心理士もすでに持っているので指定大学院なんかなおさら意味ないと思い、隣接分野で自分のキャリアも生かせて、より幅広く学べる場を求めて、本学に至ったのでした。
 
 どちらかというとそこは医療系大学院で、ほんとに勉強になりました。脳科学や自律神経について詳しく知りました(もう忘れましたが)。スクーリングでは、神経生理学的な実験もやりました。
 
 学生さんには看護師、作業療法士、理学療法士、鍼灸師、管理栄養士、保育士、救急救命士、精神保健福祉士、高校教師、大学教員など、多士済々でした。
 
 だからこの2年間は、修論の研究をして書きながら、これまで報告したアドラー心理学本3冊、雑誌1冊の原稿を仕上げていたのだから、本当に大変でした。大学院に入ったときはまさかアドラーブームが来るとは予想だにしていなかったので、出版は想定外でした。
 
 我ながらよくやったと思います。今はすべてから解放されて放心状態です。
 
 春休みを楽しみます。

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