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June 04, 2016

『学級経営力を高める教育相談のワザ13』

 新人の先生が児童・生徒と向き合うとき、どのような発想や技法を念頭に置いたら良いか、学んだらよいかが、一覧のごとく知ることができる本があります。
 
 
 日本臨床・教育アドラー心理学研究会を共にやっている会沢信彦先生(文教大学)からいただきました。会沢先生、ありがとうございました。
 
 いじめ、不登校、発達障害という先生たちが必ず遭遇する諸問題から、教育相談の各種アプローチまで実にコンパクトにまとめられています。新米先生に限らず、教育相談やカウンセリングを学びたい先生が、何を学んだらよいかを探すときにすごく参考になります。
 
 本書で紹介する教育相談の13のアプローチとは、エリクソンの発達課題、アドラー心理学、応用行動分析学、ブリーフセラピー、構成的グループ・エンカウンター、ソーシャルスキルトレーニング、ピア・サポート、アサーション、アンガーマネジメント、ストレスマネジメント教育、Q-Uを生かした学級作り、アセスを生かした学級作り、織物モデルによる学級作り、です。
 
 教育相談の世界独自のものもありますが、臨床心理士やスクールカウンセラーでさえ、これらをすべて知っている、できる人はそうはいないでしょう。
 
 先生方も自分の教科以外に学ぶことがたくさんあって大変だ。
 
 ちょっと困ったときに、何をしたらよいか考えるときに、ふと手にしてみたい本です。
 
 

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