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September 05, 2016

学習会と学会参加

 先週末の9月2日(金)の夜は、山梨のアドラー仲間との学習会。小瀬スポーツ公園武道館の会議室でありました。
 初めての方も含めて15人も参加してくれました。
 
 実は久しぶりの会なので、各自近況報告を兼ねた自己紹介の後、まず私が5月に参加した北米アドラー心理学会(NASAP)の報告をしました。発表の資料やパンフレットなどをお見せしながら、どんな旅だったかを面白おかしく(し過ぎたか)お話ししました。
 日本の状況は皆さんよく知っているので、あちらの様子には興味を惹かれたようです。
 
 その後は佐藤丈先生の出版記念ミニ講話。
 先生は先頃、『勇気づけの教室を作る! アドラー心理学入門』(明治図書)を上梓されました。売れ行き好調のようで、アドラー心理学による学校教育の重要図書になることでしょう。
 
 佐藤先生は、小学校特別支援教室での印象的なエピソードを話され、みんな聞き入っていました。また参加者から事例を求めて、クラス会議形式の事例検討会を行いました。全員参加型の暖かい事例検討会になってとても良かったです。
 特別支援教育でのアドラー心理学の実践、クラス会議の実践はこれからのトピックになる予感がしましたね。
 
 昨日4日(日)は、横浜で開かれた日本心理臨床学会に行きました。
 
 自主シンポジウム「盗撮問題への心理臨床アプローチ~ブリーフセラピストのかかわり方」を見ましたけど、これは面白かった。内容的にここでは書けないですけど、スマホの普及により、盗撮問題は今とても深刻です。本人にとってはもちろん、家族や周囲の人たちにとっても大変な問題になります。だけど、本格的に扱うところはとても少ないのが現状です。どうやっていいかわからないところもあるでしょう。
 
 そんな中で、シンポジスとたちの実践にとても刺激を受けました。これは私も取り組まなければいけないと思いましたね。シンポで示されていたアプローチ(ブリーフセラピーとアドラー心理学、条件反射制御法を駆使して)でかなりいけそうです。
 
 あさって7日は、私が「合気道と心理臨床学の接点」というシンポジウムに出ます。今日資料作りをしてましたが、マニアック過ぎてどうなんだろう、という感じ。まあ、多分他の発言者も同じだと思うけど。合気道家と古武術修行者(甲野先生筋らしい)が出るので、どんな場になるのかとても楽しみです。
 多分普通の臨床心理士、ドン引きかもね。
 

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