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November 25, 2016

心理治療施設で講義

 50数年ぶりに11月に都心に初雪が降った24日(木)、千葉県富津市にある児童心理療育施設「望みの門 木下記念学園」で、施設職員、支援学校教員、児童相談所職員らに研修を行いました。「子どもの行動の理解と勇気づけ」というテーマで、アドラー心理学の紹介と、目的論から見た問題や症状の理解と対応法、勇気づけについて講義をしました。
 
 同施設は今年の4月に開設したばかりだそうです。児童福祉法に規定されているいわゆる情緒障害児短期治療施設と言われている施設で、様々な困難を持つ子どもたちが家庭から離れて集団生活をしながら専門的な心理療法を受けるところです。
 
 都心は朝からの雪のため中央線はストップしたそうですが、私は前日に千葉入りしていたので予定通り実施できました。前泊してほんとに良かった。
 
 今回の研修は君津児童相談所の小熊所長のご紹介によるものです。小熊所長はお互いが若い頃、私が山梨の児童相談所の心理判定員をしていた時期からの知人で、心理職仲間として懇意にさせていただいてきた方です。新設の施設で職員を養成する大事な研修に私を呼んでいただいて、ほんとうにありがたいことです。
 
 アドラー心理学が施設に取り入れられることはこれまであまり聞いたことがなかったので、日頃の子どもや家庭支援に少しでも役に立てていただけるとうれしいです。
 
 これからも臨床の実践現場で、どんどんアドラー心理学を伝えていきたいと思います。

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