23日(金・祝)は静岡市に行き、「静岡大学こころの相談室 公開講演会」に参加してきました。身延線の特急富士川で甲府から静岡駅まで2時間半ほどかかりました。東京にはよく出ていきますが、静岡はめったにありません。
会場は、静岡駅から歩いて5分ほどのところの男女共同参画センターでした。講座のテーマは、
「マインドフルネスの基礎と実践」
講師は臨床催眠、マインドフルネスの世界的権威、大谷彰先生(関西学院大学招聘教授)。本ブログでも何度か報告していますが、昨年のブリーフセラピーネットワークジャパンの研修会以来、ファンになってしまいました。静岡でもあるというのでわざわざ出かけたのですが、まるで追っかけですね。
おまけに今回は受講料がなんと無料!静岡大学さん、ありがとうございます。
この秋の横浜での日本心理臨床学会での大谷先生の講演は、会場一広いホールが開始20分前には満員で、山梨から早朝出かけた知人は入れないという事態になったそうです。その人、ずいぶん悔しがっていました。
今回も定員80人が満員だったようです。臨床心理士や緩和ケア、児童思春期病棟のスタッフなど、主に静岡の臨床現場の人たちが集まったようです。
講義の内容は既に大谷先生の著書や講義で学んでいたことが多かったですが、実習の時間がちゃんとあったのがよかったです。
実際どうやってインストラクションしているのか、どんな声のトーンで、テンポで、雰囲気でしているのかを感じ取るには本や講義だけでは不十分です。
マインフルネス瞑想の「4つのシンプルアプローチ」「ボディスキャン」「ラビング・カインドネスマインドフルネス(慈悲瞑想)」を実習しました。先生の参加者全員へのガイドがとても心地よく、いい体験でした。
質問にも丁寧に答えてくれ、私も自分の体験から感じた疑問を思い切って挙手してお尋ねしたところ、とても役に立ち、かつ勇気づけられるお答えをいただきました。
アメリカ在住の先生で、もうしばらくはお会いできないと思いますが、有意義な時間でした。
臨床でマインドフルネス瞑想を使うには下記の著書は必須ですよ。
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