私は基本不注意タイプのADHD傾向のためか、元々長時間の集中は苦手で、特に時間の融通のきく自営業になってからは、せっかく時間があってもついだらだらとネットを見たり、本をパラパラめくったり、音楽聞きながらだったり、なかなか効率よく仕事や勉強ができない悩みがありました。
何かやっているうちに外が薄暗くなってきて、「あれ、もうこんな時間!」と気づいて、ギリギリになってやっと少し取りかかる、そして十分にできずに後悔するといった具合です。
そんな人でも短時間の集中と休憩を繰り返すことで、高い生産性を上げることができる方法がありました!
ポモドーロ・テクニックといいます。
既にご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
アメリカの英語学習サイトVOAでその存在を知って、調べたら日本にもいくつか言及しているサイトがありました。
手順
- 25分を1ポモドーロとし、やるべきタスクを1ポモドーロ刻み(25分毎)に分ける。
- 25分間は、他の事は一切やらず、タスクに集中する
- 25分経てば、5分間の休憩を入れる
- 4ポモドーロ毎(2時間毎)に30分程の長い休憩をとる
- 後は上記を繰り返す
標準は25分だそうですが、25分間仕事をして、5分休んで、また25分仕事をして5分休むことを繰り返します。
単純すぎるほど単純で、最初は疑っていましたが、やってみたらすごくよかったです。
スマホのタイマーを25分に設定して、7月の研修や講演のプレゼン資料を作り始めました。
すっきりと集中状態に入れて、25分後、ストレッチやゆる体操などで5分間の休憩をすると(この切り替えが大事みたいです)、また集中を続けられます。仕事が進む、進む。
ADHD的な人は自分が集中できる分だけ、時間を小刻み使うといいとはよく言われますが、それだけのアドバイスだと不十分です。ここまで具体的に構造化させた方が、取り組みやすいと思います。
集中時間は25分に限らず、自分に合っている長さに設定すればいいでしょう。
私にはこの方法が向いているなと思っていたら、実際の発達障害の当事者を名乗る方のいくつかのサイトで体験記が出ています。関心のある方は、調べてみてください。
アメリカの関連サイトをリンクしておきます。動画や音声があってリスニングの勉強になりますよ。
なお、この記事は2ポモドーロを使って作成しました。
Recent Comments