なぜかここの@niftyのココログで、Amazonへのリンクが貼れなくなっているので、紹介したい本の紹介ができず、たまっていっています。ヘルプを見るとそういう人が多いみたいで、@niftyで調査中とのことです。早く直ってほしい。
近況報告を。
先日、つくば国際会議場で、方向転換する際、ゆるいステップを踏み外して前方に転んでしまいました。両手に荷物を持っている状態で危ない転び方でしたが、幸い右手で受け身を取ることができました。ただ全体重がかかってしまったのか、右掌がひどく腫れてしまいました。痛むので翌日、整形外科で診てもらったら骨には異常はないだろうということで、今シップを貼っています。最初の数日は腫れを悪化させないために、右腕を三角巾で吊っていました。
しばらく右手が使えなかったので、不自由しましたね。
左手中心の生活で、多少脳トレにになったかもしれませんが、ノートの字が利き手で書いてもただでさえ下手くそなのに、グチャグチャで再現不能状態です。
ただ、スクールカウンセラーとしてどの学校に行っても、
「先生、どうしたんですか?!」
と驚かれ、特に保健室の若い先生にやさしく接してもらえるので、なんかうれしかった。
保健室に入り浸る生徒の気持ちがわかりました(笑)。
僕も時々具合悪くなるかな。
まず、参加者それぞれが自分の発達の軌跡を振り返るワークを行い、それをイメージしながら、生まれてから死ぬまでを、生涯発達論の観点とアドラー心理学、発達障害の知見を織り交ぜながら話をしました。
講義の前に改めて私も勉強し直し、参加者方々の人生の振り返りの話を聞いても、人の一生を貫く軸として、アドラー心理学でいう「優越性の追求」というのは確かにあるな、と実感しました。
ただ、「優越」という言葉に社会的な勝利をイメージを持つと違うでしょう。
「完全性の追求」という言い方もありますし、「マイナスからプラスへ」という言葉くらいがいいかもしれませんが、岸見一郎先生の言い方なら、その人にとって「ためになる」方向に向かうという意味です。
ただ、その実現の方向が、青年期や成人期のような、気分の高揚状態(軽躁状態)になって社会的な成功を求めるようなスタイルから、年を取ってくるとより穏やかに、より広い意味での共同体感覚に向かうというイメージです。
ということで最近私は、思春期・青年期の支援者向きの本を準備しているので、今度は中高齢者向きのアドラー心理学本を考えてみようかと、思っているところです。
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