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December 04, 2017

さて、次の企画は

『思春期・青年期支援のためのアドラー心理学入門』(アルテ)の出足は良いようです。ベストセラーになることはないでしょうけど、必要としている人に届いてくれるといいと思います。
 
 内田樹先生だったか、「自分が読んでみたい本を書く」といった文を見た記憶があります。「こんな本があったらいいな」と思えるものを創るのです。あまりに売らんかなと、向こう受けするようなものを求めるではなく、自分のニーズに応えることを優先するといい本ができるというのです。もちろん、独りよがりになってはいけませんが。
 
 カウンセラー、臨床家として私が長年待ち望んでいたのは、アドラー心理学の臨床本、カウンセリング本でした。海外にはけっこうあるのに、日本にはありませんでした。精神分析、ユング勢に比べると、圧倒的に後れを取っていました。
 
 しかもなおこの30年、岩井先生の入門書や少数の翻訳書を除いて、全くそのような本が姿を現すことはありませんでした。
 
 ほんとだったら、私が出した本程度のものは、とっくに出ていなければならなかったと思います。 どうしたことなのか。
 
 待てど暮らせど出ないと思っていたら、なんと自分が4冊も出すことになってしまった。
 もっと優秀は人は明らかにいるのにね。何やってたんだといいたい。
 
 まあ、はっきりいうとこれまでは、アドラー心理「学」ではなく、アドラー心理「運動」だったからでしょう。
 
 月日が巡ってなぜか私がその役回りになり、せっかくだから、このいただいた流れを活かしていきたいと思います。
 
 次は何をテーマにしましょうか。
 
 アドラー心理学と
 
 
・不登校・ひきこもり
・発達障害
・トラウマ
・嗜癖・依存症
・高齢者支援
・産業臨床、職場のメンタルヘルス
・武道
・スピリチュアリティ
 
 などが浮かびます。
 
 または海外文献の翻訳もいいですね。
 
 何かいい企画があったら教えてください。
 
 一緒に書きたい人がいたらお申し出ください。
 すべてにお応えできるかはわかりませんが。
 
 この分野でやたら私が目立っている気もしますが、もちろん私がすべてをやる必要はないし、その気もありません。
 これからは、有為の人材にお任せしたいです。
 
 出版社さんからのご提案も、お待ちしていますよ。
 
 

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