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October 29, 2018

『ウクレレきよしの歌謡医学エッセイ』

 昭和歌謡をヒントに人間心理、面接の極意を語る、とても面白い本です。

 長田清『ウクレレきよしの歌謡医学エッセイ 歌は世につれ予は歌につれ』(幻冬舎)

 著者は沖縄出身、沖縄で活動している精神科医。ブリーフセラピー関係の会報誌にとても面白いエッセイを書いていたので、何となく存じ上げてはいました。それが歌謡曲、ポップスにこんなに造詣の深い人だとは知りませんでした。「

 懐かしのメロディーにはよりよく生きるヒントが隠れている。

 昭和歌謡にまつわる自身のエピソードを織り交ぜ、精神科医のストレングス(強み)で歌詞から人間心理を読み解く。  

 中条きよしの『うそ』に直観力を感じ、SMAPの『世界に一つだけの花』に解決志向アプローチ、『 Let It Go~ありのままで~』にマインドフルネスの概念をみる。

 沖縄在住・精神科医の捧腹絶倒エッセイ    (帯より)

 今年の日本ブリーフセラピー学会の懇親会で、この長田先生が舞台でウクレレを抱えて気持ちよさそうに歌っていたのを見て、翌日出店していた書店で早速買い求めて、サインをいただきました。本の通りに気さくで、腰が軽くて、面白い先生でした。

 面接や仕事で疲れた合間にどうぞ。

 

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