日本トランスパーソナル学会で発表
10月4日(木)は山梨県北杜市役所に行き、「ゲートキーパー養成研修」を行いました。国の自殺対策の一環として、身近な人の心をサポートする「ゲートキーパー」というアイデアで、一般の人に自殺予防、メンタルヘルスの啓発をするという事業です。現在日本各地の自治体で、地域住民や企業などで研修が行われているはずです。なぜか私は県内のいくつかの市町村から依頼されて、講師として出向いています。
この日は2回に分けて、延べ約200人の職員の方が参加しました。私としては、同じ話を2コマ続けてしたわけで、少々疲れました。
そんな堅気の仕事をしながら、1週間後、少し変わったところで発表をします。
堅気じゃないと言ったら怒られるか。
日本トランスパーソナル学会第13回大会 世界を変えるたった一つの方法~自己変容から世界変容へ で発表するのです。
会長で大会委員長は、ロジャーズやフランクルなどの著書で心理臨床界ではビッグネームの諸富祥彦先生(明治大学教授)。
日時は、
2018年10月14日(日)午前10時過ぎ
明治大学御茶ノ水キャンパス1011教室(メイン会場)
発表内容は、
渡辺真輝子、深沢孝之「古神道の祓い・鎮魂による意識進化論について~公という自己超越の視点」
今回は自分のいつもの仕事場の所属ではなく、七沢研究所の研究顧問という立場です。実はしばらく前から、宮中祭祀を明治まで司ってきた白川神道を継承し、各種健康・教育・環境事業を展開する七沢研究所の研究に協力していたのです。
そこは大変ユニークな研究所で、一体どんなところか、私はそこで何をやっているのかは、追々、ここでもお伝えするつもりです。
正確に言うと今回私は共同研究者ということで、当日の発表者ではないのですが、もちろん会場にいる予定です。
私たちの発表の後には、著名な占星術師でマスコミ等で活躍しながら、ユング心理学の研究もしている鏡リュウジさんが発表するようですね。鏡さんは昨年だったか、日本心理臨床学会の会報誌『心理臨床の広場』の巻頭対談に登場していましたから、目にした学会員、臨床心理士の先生も多いでしょう。私も実物を見られるのが楽しみです。
私は若い頃トランスパーソナル心理学に関心を持ったことはありましたが、普通の臨床現場にいたために、まったく同学会や関連の活動にかかわったことがありませんでした。今回発表のために、初めて入会しました。だから正直、様子がよくわかりません。
日本トランスパーソナル学会としても、これまでケン・ウィルバーの理論とかユング心理学がベースで、仏教や瞑想は取り上げたでしょうが、古神道は初めてではないかと推測します。少なくとも白川神道は初めてでしょう(神道にもいろいろあるんですよ〉。これまでのトランスパーソナル心理学とはまったく違う文脈なので、まるで乗り込んでいくような感じになりますが、果たしてどうなることやら。
私自身も、これまでアドラー派心理臨床家、中国武術家として売り出して(?)来ましたが、今回初めて神道家としてカミングアウトすることになります。知らなかったでしょ。こちらも果たしてどうなることやら・・・。
関心のある方、是非ご参加ください。
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