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December 04, 2018

AI、VRと心理学、意識科学の邂逅

 先週は県外に出ることが多く、大変忙しかったです。とても貴重な体験をしたので、覚えと感じたことをメモします。

 11月28日(水)は、東京品川区の某企業に出向き、ミーティングに参加。まだ詳細は明らかにできませんが、知人の理工系の大学教授を介して、ある研究への協力を依頼されたためです。

 そこはまさに今話題の最先端、AIの研究、開発、事業応用の会社でした。オフィスはまるでドラマのセットみたいにお洒落で、初めて見る世界に田舎者の私はドギマギしてしまいました。

 私はカウンセリングの専門家として、あるサービス業界の名人、達人の動画を観て、そこで展開されているコミュニケーションの意味、心理的な技術についてコメントを求められました。

 まるで「江夏の21球」みたいで、大変刺激的で面白かったです。

 また、初めてお会いするAI研究者たちの、キレッキレの頭脳にも驚嘆しました。さすが、という感じで、彼らとのディスカッションもエキサイティングでした。

 いつかAIによって達人技が解析され、容易に伝達される日が来るかもしれません。カウンセリングはAIに取って代わられるか。

 29日(水)は、神奈川県藤沢市の朝日カルチャーセンター湘南教室で「アドラー心理学 課題の分離」の講座を担当。11人の参加者に、最近のアドラー心理学の代名詞、課題の分離について詳しくお話ししました。考えてみれば、私もこれだけを取り上げるのは初めてだったので、事前準備ではよい復習になりました。

 30日(金)は、東京・浅草橋駅側で、私が研究顧問という肩書をいただいているneten株式会社(旧七沢研究所)の展示会に参加しました。

 neten Technology Conference 2018

 そこは、古神道をはじめ古今東西の意識科学とAI、VR(ヴァーチャルリアリティ)をクロスオーバーさせようという大変意欲的で前衛的、かつ「ほんとかよ」と思わざるを得ないような発想と装置の発表会で、大手広告代理店はじめ、様々な企業の人たちが参加したようでした。

 このneten株式会社、これに先立つ二週間前、カリフォルニア・シリコンバレーのパロアルトで開かれたコンフェレンスにも参加、出店をしたそうです。そのHPを見ると、瞑想や心理学、コンピューターサイエンス、VRなど最先端技術がコラボする驚くべき内容であることがわかります。

Transformative Technology Conference

 日本はようやく心理職の国家資格ができたり、時代に先駆けていたアドラー心理学が定着し始めたころ、テクノロジーと心理学を融合させて、はるか先に進もうとしている世界があるのかもしれません。

 関心のある方は食いついてみてください。

 

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