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June 07, 2019

ツーソンから帰還

    私としては、長いこと更新していませんでした。

 5月29日~6月5日まで、アメリカのアリゾナ州ツーソンという都市にいました。私にとっては4度目の訪米。今回は、北米アドラー心理学会に参加するためです。この学会には2回目の参加になります。別に自分が発表するわけではないのですが、3年前にミネソタ州ミネアポリスでの大会に参加したときに、その雰囲気がとても良くて、また行きたくなったのでした。同行の士は今回もミネソタのアドラー心理学大学院を卒業された梶野真さん、彼がナビゲーター兼通訳的役割を果たしてくれてとても助かりました。頼りない旅の友で申し訳なかったです。

 学会の話は追々するとして、旅の見聞録を。

 成田空港からロスアンゼルス経由でツーソンへ、合計13時間ほどのフライトでした。

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 ツーソンはアリゾナ州南部の砂漠に囲まれた街で、とにかくとても暑かったです。外気温は30度後半から40度を超えていたようです。

 焼けつくような暑さですが、空気はドライなので日陰は涼しかったです。

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 サボテンが大きくてびっくり。

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 フリータイムにツーソン郊外のサビノキャニオンということろに行きました。たくさんのサボテンと枯れた大地、水を携行していないと乾ききってしまいそうでした。ツーソン市民のピックニックコースらしいですが、なかなかハードです。

 いろいろな種類のサボテンが原生していて、アドレリアンで多肉植物好きのS先生ならきっと喜ばれるかもしれません。

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 アリゾナ・ソノラ・デザート・ミュージアムというところにも行きました。

 ソノラ砂漠の中に忽然とある博物館です。砂漠を歩く体験もできますが、子どもや家族も楽しめるように動物園や屋内展示施設も充実していて、なかなか勉強になりました。

 砂漠は死の土地ではなく、実に多様な爬虫類、植物、プーマやクマなどが生きる場所だということがわかりました。

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 学会会場のホテルは私たちも宿泊したのですが、その隣がアリゾナ大学。ここも素晴らしく美しく、広大なキャンパスでした。

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 この中にアリゾナ州立博物館があって、アメリカ先住民、インディオの歴史が詳しく展示されています。

 昔はたくさんの先住民の部族がこの一帯で生活していました。彼らの豊かな文化と、侵入してきた白人との壮絶な戦いの歴史をうかがい知ることができました。

 私は若い頃、インディオの歴史や、人類学者カルロス・カスタネダの本などからシャーマニズムにも関心があったので、名前だけは知っていたジェロニモとかホピ族とかの実際の道具や写真を見ることができて、大変興味深かったです。

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 アメリカですから、食べ物はなんでもでかい。アジアンレストランに入って、ラーメンを頼んだら、とても辛い焼きそばが出てきました。間違いではなく、ここではそういうものだそうです。

 ステーキやメキシコ料理、そして日本料理もいろいろ楽しみましたね。

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 これは日本料理店で注文したマグロ丼。左奥にはアボカドがびっしり。最初は美味しかったけど、量が多くて飽きてきて食べきれなかったな。

 学会の内容は次回以降に。

 まだ時差ボケっぽいですが、日本心理臨床学会が始まっているので、これから横浜に出かけます。

 6月9日には、アドラー心理学の自主シンポジウムを仲間とします。アメリカ学会の成果が出るといいのだけど。

 そんなんで、この二週間まったく仕事をしていません。

 更新もそれ以降になるでしょう。

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