9月末の講師業
ここ一週間の動きの備忘録です。
9月25日(水)、私がスーパーヴァイザーをしている単科精神科の病院で、心理スタッフの方たちに、アドラー心理学をベースにしたキャリアカウンセリングの話をしました。サビカスというアドレリアンでナラティブ・セラピストが開発した方法で、私もよく日常臨床で参考にしている方法です。自己理想を探る質問が豊富で、とても面白いですよ。
26日(木)の午前中は山梨南中学校で「薬物乱用防止教室」の講師をしました。2年生全員を相手に1時間、薬物に限らず依存症についてのお話をしました。同校には昨年もやらせていただいて、幸い好評だったので今年もご依頼いただきました。
その後、午後は山梨県南部、静岡県との県境にある南部町の職員にメンタルヘルス研修会で講師。その日と今日10月1日の2回とあって、役場職員は全員がどちらかに出席するという形で行われました。甲府から二時間近くは運転してかかるほどの遠距離ですが、初秋の景色を見ながらのドライブも快適で、研修会も楽しく実施できました。
27日(金)夜は、山梨精神医学研究会主催の講演会に参加、AIを使った精神医療の研究者の発表で、その最先端の様子を知ることができました。遠隔診断の可能性など、なかなか刺激的で面白かったです。AI、VRの発達で、カウンセリングも近未来は確実に変わっていくだろうと思いました。
そして29日(日)は東京、神楽坂のヒューマン・ギルドで久しぶりの講師のお務め、「臨床アドラー心理学の極意」なんてすごいタイトルつけてしまいましたが、アドラー心理学でいう家族布置のトレーニング研修会で、そのツールとしてのジェノグラム(家系図)の紹介と実習をしました。25人の参加者があり、みんな同じアドレリアン同士、前提が共有されているので私としても話しやすく、とても楽しく、中身の濃い話ができたと思います。
「臨床アドラー心理学の極意」というわけのわからないテーマを、ちょっとシリーズ化というかこれからさらに内容を豊かにして、いずれ書籍化したいな、なんて思ったりもしました。
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