自分大賞2020
前記事で登場した東畑開人先生(十文字学園女子大学)が、大佛次郎論壇賞だけでなく、「紀伊国屋じんぶん大賞2020」を受賞したというニュースがSNSで流れていました。
おめでとうございます!
東畑先生、ノリに乗っている感じですね。ちょうど良いタイミングで、お会いできて良かったです。
昨日は東京のアドラー仲間、橋口誠志郎さんが毎年恒例の拙オフィス訪問で、山梨の仲間も交えて、各自持ち込みのワインやお寿司、干し柿などで忘年会となりました。
【8年連続】今年もまた心理臨床オフィス・ルーエにお邪魔しました
橋口さんが今年はユーチューバーデビューを果たしたことで、その様子などを聞けて、大変興味深かったです。来年はいよいよ私もやってみてもいいかな、という思いが少しだけわきました。
東畑先生の「じんぶん大賞」は人文書が対象ですがそれを文字って、今年の自分に送る「自分大賞2020」を考えてみると、
1位 日本個人心理学会を設立したこと
アドラー仲間とここ数年来話し合い、日本臨床・教育アドラー心理学研究会の実績を積み重ねながら、ついに新しいアドラー心理学の学会を設立しました。自分としても初めてのことばかりで、まだ軌道に乗ったとはいえませんが、これからのアドレリアンの活動の拠点、プラットフォームになれるといいと思います。
2位 『不登校に向き合うアドラー心理学』(アルテ)を出版
これも私らしく、私がプロデューサー的に動いて出版に至りました。不登校みたいな個別の問題に焦点を当ててアドラー心理学の実践の様子を報告するという、私の目標が叶いました。これからもどんどん行きたいと思います。
3位 北米アドラー心理学会(NASAP)に参加
これは物見遊山、旅行みたいなものですが、アリゾナ州ツーソンまで行ってアメリカのアドラー心理学事情のみならず臨床心理学の様子を観察し、感じてきました。たくさんのアドレリアンと知り合えて、楽しかったです。
4位 身体操作力の向上
これはここでも言っていないし、誰にも伝えていないので完全に自分の世界ですが、齢54にして過去最高レベルに身体操作力、中国武術的には勁力が高まった体感がしています。もちろん、ナマの体力は落ちていますよ。
でも、確かに強くなっているのです。他者との比較では全然だめかもしれませんが、自己内比較です。それは所属する流派の八卦掌の基本稽古をひたすら積んだためと、ゆる体操の準指導員の資格を取り直したこと、身体運動研究家の甲野陽紀さんの講座に出る機会を得て、身体のある部分への注意の向け方で劇的に身体の状態や動きが変わることを学んだためと思います。
こんな感じだったかな。何歳になっても学ぶ楽しみや、上達する喜びを感じられるのは幸せなことです。
あと社会的な立場としては、日本個人心理学会では副会長に常任理事、日本催眠医学心理学会では理事、山梨県臨床心理士会では会長に学校臨床心理士員会委員長と、なんか数年前に自由にやりたくてフリーランスになった割に役職が多くなった気がします。これも年齢故か。
早く後進に道を譲りたいですな。
来年もいろいろありそうですが、がんばります。
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