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January 07, 2020

かかと落とし体操に形意拳

 最近健康雑誌などで取り上げられる「かかと落とし体操」、あの鎌田實医師が発案、実践していることで知られてきました。

 なんでも血圧と血糖値の低下、脳やさまざまな臓器を活性化する効果が高いとか。ご高齢の鎌田先生も自ら実践し、臨床例も多いとなれば説得力がありますね。

 【鎌田實医師も実践】かかと落としのやり方と効果 血圧を下げ病気を防ぐ健康体操

 NHK「ためしてガッテン」 脳を活性化!血糖値ダウン!新発見「脳ホルモン」SP

 とてもシンプルなので、誰でもできるのがいいですね。

「オステオカルシン」という骨ホルモンと呼ばれるものが、分泌されるそうです。

 私はこの体操を知ってからも実際に実践はしていないのですが、日々同様のことをしていることに気づいていました。

 中国武術の一つ、形意拳です。

 形意拳は基本的に、かかとを落としながら前進していくという特徴があります。一見シンプルのようで、非常に高度な技が内包されていて、歴史上達人を輩出してきた名門です。私ももし喧嘩をするとしたら、まず形意拳で戦うでしょうね。

 実は以前から、形意拳をやると筋骨が丈夫になる、太極拳もいいけど形意拳はさらにいい、という話を聞いていました。私も形意拳を学んで30年になりますが、確かにそれは自らの実感でもあります。心身が充実してくるのですね。きっと、かかと落とし体操のメカニズムが働いているのでしょう。

 中高年こそ、形意拳をやっていただきたいですね。

 この点に関してよい動画が見当たらなくて、他の流派の方のですが、こんな感じです。進みながら、拳を出しながら、かかとを落としていきます。

 シンプルな体操もいいですが、技としての動きの中でやるのもいいと思います。型を見て真似るのもよい脳トレになるような気がしますし。

 

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