リアル研修2つ
ニューノーマル、新しい日常に適応しようと、研修業界はしのぎを削っているようです。
私のような臨床業務の日常に対して付随的に研修をやっている者は、業界の動きを見ながら試行錯誤しているところだと思います。その点、ヒューマン・ギルドの岩井先生は積極的に動いていて、「相変わらず、すごいなあ」と思ってしまいます。
そんな中、先週10月17日(土)は、甲州市青年会議所の皆さんに「共同体感覚と勇気づけ」というタイトルで講演をしました。リアルとzoomとのハイブリッド型でした。でも直接会場に来られた方の方がずっと多かったです。
甲州市は日本一の葡萄やワインの産地で有名です。醸造関係者もいましたが、もちろん他の業界の経営者もたくさんいらっしゃいました。
もちろんアドラー心理学の話をしたのですが、そもそもは、国連の提唱するSDGsの実践のためにアドラー心理学がよいのではないかと、青年会議所からの依頼による企画でした。SDGsについて私はよく知らなかったのですが、産業界を中心に盛んに議論されているものらしいです。詳しいことは省きますが、話を聴いていると、確かにSDGsは共同体感覚の思想とよくマッチすると思いました。
コロナ禍、そしてアフターコロナの時代、アドラー心理学を社会運動として展開していくためには、SDGsと絡めていくというのもありかもしれません。
研修会の後、懇親会も出させていたのですが、普段あまりお目にかかることのない方たちばかりなので、大変刺激になりました。経営者の皆さんも、生でカウンセラーなる生物を見たのは初めてのようで、いろいろ聞かれました。楽しかったです。
25日(日)は横浜の日本支援助言士協会に出向き、「家族支援のノウハウ・ドウハウ」として、家族療法の技法であるジェノグラムについて講義しました。毎年やっている内容で、今回も受講者からとてもよい反応や感想をいただくことができました。どうしてもプライベートな内容を含むワークになるので、これはリアルでなければなかなかできない内容でした。
リアル研修のよさを改めて感じました。
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