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June 28, 2021

臨床思想を語る

「ドラゴン桜2」最終回、良かったですね。

 感動しました。

 ずっと長澤まさみさんもファンだったし、最後の最後にガッキーも出たし、大満足でした。

 大学受験って、経験者は誰もが何らかの強い印象を持っているものだから、ドラマを見ているといろいろと思い出したりして刺激されます。

 私も東大を受けてみようかな。

 その直前の26,27日と、オンラインで日本ブリーフサイコセラピー学会第31回大会に参加していました。

 自殺研究の岡檀先生の基調講演など、内容的に充実していて、とてもよかったです。

 26日は、八巻秀先生(駒澤大学、SYプラクティスの企画によるアドラー心理学の自主シンポジウムにシンポジストで参加したのが大きかったです。

「セラピストが「臨床思想」を持ち、整えていくこと~アドラー心理学の臨床・実践思想から考える」というテーマ。

 ブリーフセラピーと何の関係があるのか、と聞かれそうですが、私はアルフレッド・アドラーとミルトン・エリクソン(ブリーフセラピーのループ)の生涯の類似性から、二人は共通の思想スタイルを持つようになり、その流れでアドラー心理学とブリーフセラピーは共通性を持つようになった、といった主旨の話をしました。

 シンポジストの一人、浅井健史先生(明治大学)は丁寧に共同体感覚の思想について説明され、初めてアドラー心理学を知る学会員たちには大いに刺激になったのではないでしょうか。

 こういう学会って、技術、理論、エビデンスなどが取り上げられがちですが、その根底にある思想を見つめて検討しようというのはなかなかなかったかもしれません。

 今後の展開に期待できそうです。

 私も今度から「思想家」の肩書を名乗ろうかな。

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