「鎌倉殿の13人」終了
大河「鎌倉殿の13人」、終わりました。
圧巻のラストシーンでした。
私はテレビの後、NHKプラスでも観てしまいました。
長年大河ドラマを視聴してきましたが、私にとって一番の作品になるかもしれません。
地元関連のご贔屓の人物が主人公だったりすると、当然ランクは上がりますが(「武田信玄」とか「風林火山」、「真田丸」など)、内容そのものでこれほど魅了されたものはなかったように思います。
善も悪も、笑いも悲しみも、まぜこぜになった群像劇は、三谷さんだからこそ作り上げることができたのかもしれません。
また、まだ法による社会秩序が完成する前の素朴で野蛮な鎌倉時代だからこそ成立したのかもしれません。
戦国時代は近世、幕末維新は近代の始まりでもあり、当時の人々の心情には、我々に近いものを感じることができます。
そのためか、ドラマには建前っぽいというか、完全なヒーロー然とした主人公や妙な平和主義者が登場したりして、人間のリアリティを感じにくいところがありました。
今回は人間の本質的なところがあぶり出され、悪に落ちていく北条義時を演じる小栗旬はじめ、俳優たちの熱演も素晴らしく、「人間」を感じたドラマでした。
最近は無茶苦茶なコロナ報道に頭に来ていたNHKに対して、受信料を払いたくない気持ちが日に日に強まっていたけれど、たまにこういう素晴らしい作品があるので、払わざるを得ないのだな。
そこはムカつく。
さて、来年はどうなるのだろうか。
松潤家康には、暗黒面を出させるのだろうか。
終始「さわやか家康」でいくのか。
三方ヶ原の戦いで「脱糞」するのだろうか、是非してほしい。
まずはあまり期待しないで、観てみます。
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